2006年10月
写真展の搬入に行きました
リリスのギャラリーいっぱいに写真がたくさん飾られていきました 高さをそろえたり 幅を調整したり ライトを調節したり 脚立に乗ってけっこう大変な作業です
K山クラブの写真クラブの方の写真もありました
前に一緒に学んだお仲間の写真もありました
力作ばかりが並んでいます
なぜか自分の写真が小さく見えます
今年のは なんとパンで作られています 本物のあの食べるパンです
飾りパンというのですが 食べられるのですが バターや砂糖をあまり使っていないのであまりおいしくないらしいです
飾りパン教室のTさんが作ってくれました
染色のSさんの作品も色を添えてくれています
いよいよ明日から5日までの5日間開催です
2年前に福島県楢葉に転居された文協の元会長さんから苗をいただいたものです 何の世話もなく毎年よく咲きます
楢葉(ならは)が最近よくニュースに出てきます 木戸川ダムの件です 県知事の犯罪ですね 心が痛みます こんなことで有名になるなんて・・・
オーッ 昨日合唱祭が終わりました!
途中で席が満席となりました すごい!
今年のメインイベント終了!
この会場の中でたくさんの知り合いに出会えます
一番多かった質問
「具合どう? よくなりました?」
「ウーン ぜんぜんだめー」と答えます
本当にここのところ厳しいです
耳鳴りセミ100匹に、登山電車に乗ったときのような耳閉塞感、大きな音や声が頭の中に響きます 少しめまいもあります
自分に対して反省事項――人の大勢いるところにはあまり行かないようにしなきゃ
休憩時や終演時のざわめきや人の流れがきついです
でも たくさんの方々の骨折りで ひとつの事業が 進行しているのを見守る快感は 事業にかかわった者にとって 他に替えがたいものです 少々のことで 行かないなんてこと できませんよ
「あんまり無理しないでね」何人にも言われました
「はーい そうしまーす」
また 先日突発性難聴になって即日入院して治った 知り合いの男性にも会いました
「自分だけが治って あなたが治らないと聞くと 悪いような気がしてならない」と その方は言っていたが そんなことはありません その方が治って本当に良かったと心から思っているのです
病気には いつ だれが かかるか わからない のです 一人でも多くの方が 早く治療を始めれば治るのですから 治って欲しいと思います
「耳の聞こえがおかしいと思ったら一日も早く大きな病院の耳鼻咽喉科に行って下さい」 大きな声で毎日さけび続けます
明日はリリスで行われる栄区民芸術祭の「写真展」の搬入日
どんな写真が見れるのかな 楽しみです 栄区中から60点集まるそうです
この写真展の代表さんはよく似た病気のメニエール経験者
わたしのこともよくわかってくれています
あと 11月3日に鎌倉の合唱祭(鎌倉芸術館)に出演 その後すぐにリリス写真展の手伝いに回る(人がいないそうで無理に頼まれました)
4日は公会堂で作曲家の新実徳英さんを招いて「音楽講座」があり これに出演とお手伝いをする
5日はリリスで「器楽アンサンブルコンサート」の手伝いと写真展の搬出
これは会場が1階と2階なので大変に助かりますね
これが終わると秋の行事がすべて終了となります
オーッ まだまだ ありますね
今日は さすがにつかれて 目がくぼんでいます 休憩です
きこさんチームの「コール・やざわ」は、初めにまじめっぽい失恋の歌らしい「海辺の小さな町」 2番目に元気いっぱいに「天使のラブソング」からヘイ・ホーリー・クイーンを歌いました。
元気よすぎて、手拍子が大きすぎて、歌が聞こえにくかったという感想もあったようです。
まっ いいとしましょうか。
今日は9時前から公会堂集合で一日働きづめでした。途中自分の出番もあって超忙しかった。午前中は受付近辺でウロウロ、開演後は金魚鉢(音響室)でホームページ用の写真撮影でした。買ったばかりのデジキスで撮ってみました。シャッター音がけっこううるさいので、会場の中では撮れません。
上の写真は友達に撮ってもらいました。
ホワイトバランスを変えると写真の色合いが全然変わるのがわかりました。ふーんという感じです。
明日は出番がないので、少し楽です。
約50人が「白いブランコ」 「女心の歌」 を熱唱!
さかえ男声合唱団と矢沢男声合唱団の有志がお手伝いに駆けつけ 一般参加の合唱新人を盛り上げました。
見かけない新しい方のお顔がみえますね。10人以上の新 人が集まりました。
22日日曜は「素敵なすてきなクラシックコンサート」がリリスにて開催。
栄ソリスティによるコンサートで、前半はおなじみの曲、後半はモーツアルトの曲が演奏されました。
若い方々の参加が多く、華やかで元気の出る演奏会でした。後半にはアイネクライネのアンサンブルや「フィガロの結婚」の一シーンが演出され、変化に富んで、面白い飽きないプログラムでした。
写真は全員のフィナーレの様子です。
栄シャンソン同好会のメンバー19人による生ピアノ伴奏によるマイク使用の演奏会でした。それぞれが日頃の練習の成果を発表しました。最後にシャンソンメドレーを全員合唱、スミレの花咲く頃で終演となりました。
客席が満席となり、座りきれないお客さんの対応で開演時間が遅れるほどのお客さんの数でした。