2006年11月
今日は不愉快なことが多かった
バンバン書くとまずいような気がするので、詳細は書きません!
しかし全く不愉快だ!
まず、決めることはみんなの合議で決めようよ。
変えるんだったら合意を得なきゃ、会議で話し合ったこと自体無駄になる。
もう会議に行きたくなくなる。
また、一生懸命やった仕事も、合っていて当たり前、違っているとすごいね。
みんなの前で恥をかかされる。言った方は今度自分で同じ仕事をやってみたらいい。
しょうがないから「申し訳ありません」「間違った私がわるーございました」と謝ったよ。
全くさあ、ばかばかしいったらありゃーしない。本当は間違ったわけじゃないよ。情報を知らなかっただけさ。病気で休んでいたから、知らなかったのさ。間違ってると思って、わざわざ直したんだもの。正確なもの作りたいからね。アマチュアだって誇りがあって、絶対に少しでも違うものは作りたくないと思って、すごく慎重に作ってるんだ。
情報が入ってなかったってことさ。
それくらい気をつかってやってるんだ。
しかも全部紙もパソコンも自前でさ、無料でやってるんだよ。
でもさ、誰にもほめられなくてさ、ばかばかしいよ、もう次の行事からは絶対やらないからね!
そういえば、よくできてますねなんて言われたことないなあ。
しょうがない 自画自賛 自分でほめるか。これもみじめだね、ばかだね。
ゴルゴタの丘と聞いてエッどこと思わない方は、間違いなくキリストについて知っているかたですね。
昨日、調子が悪かったけど、県立音楽堂のメサイア練習に行ってきました。
4回しかないんですもの、ちょっとくらい具合が悪くても行きますよね。でも指導の小泉先生が休憩後「誰か風邪の人来てない?ぼくのどが痛くなってきたよ。風邪をうつしたら大変だから来ちゃだめだよ、自分のことだけ考えないんだよ」とおっしゃったのには、少々びっくり。でも咳も出なかったし、はな1回かんだだけだった。椅子に座らせてもらいました。
最初に練習した曲がイエスが重い十字架を担いで、ゴルゴタの丘に、処刑されるためにあえぎながら、一歩一歩歩いていくという曲でした。
受難のリズムという「ターンタタン」「ターンタタン」という歌い方に苦労しながら練習しました。
で、きょうたまたまNHKのテレビで、世界遺産イスラエルを見たのです。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地となっているイスラエルです。
そしてあのイエスキリストが十字架にはりつけになったゴルゴダの丘も、亡くなった後遺体が置かれた石、また、葬られて3日後によみがえったというあのお墓も見ることができました。 全部まとめて聖墳墓教会になっているそうです。
ヘンデル作曲の「メサイア」は、キリストの生誕、受難、復活を歌ったオラトリオです。オラトリオとは衣装や振り付けのないオペラみたいなものです。
メサイアの歌詞は全部聖書の聖句からなっています。
古今東西を問わない名曲中の名曲で、合唱はその難しさと量の多さに圧倒されます。
でも、「第九」と並んで、我が人生のうち、一度は歌いたい曲、そして歌ってみると、もう何度でも歌いたくなる曲の№1なのです。