2008年02月
今年は うるう年 つまり2月が29日まである
我が家は偶然だが 家族全員が うるう年生まれ うるう年にはオリンピックがある
全員が なんらかのオリンピックの年に生まれた けっこう めずらしい っしょ まぼろしのオリンピックなんてのもあるけど 今日はその2月29日!
本郷台の地球プラザの近くで咲いていた梅 紅梅のそばを京浜東北が走る
昨日 お習字のあとでいただいた お菓子
左は菜の花畑
右は静岡のおみやげ わさびの茎としいたけの煮物
ほんのりわさびのかおりがする
お正月にどんど焼きで焼き芋作ってから 家でもしょっちゅう作る
南部鉄のプレートの上にお芋を並べてふたをして焼く
秋のサツマイモはホクホク 今のは それにねっとり感が加わり 甘くて干芋の感覚がある
お医者さんの話では 食事のあとにおいもやバナナなどを摂るとカリウムの働きで体内の塩分が取れるんだそうだ 最近食後は焼き芋!
関係ないけど 今日お習字作品完成! 写真も2枚が額に入った パソコン絵画も2枚できた! 少し精神的に落ち着いてきた これからは「うたごえ広場」 のプログラムにいよいよかかるぞー (前売チケット完売でーす)
朝友人からメールをもらった
桂台ケアプラザで 「ほのぼの交流会」 があって 写真が出品されるので 時間があったら 来てください との事
リリスの絵画展を 午後見に行く予定だったので その前に 行って見た
K山クラブ写真サークルの写真が飾られていた
みなさん上手だなあ と思って見ていたが そのうち ホールから聞いたような合唱が聞こえてきた
「箱根の山は天下の嶮♪」あれっこの声は矢沢男声合唱団の声か?と思いちょっと中を覗いて見た
まさしく 顔見知りの皆さん方が ずらっと並んで歌っていた 偶然とはいえ 始まる時間に出会うとは びっくり!だ
へーここに出てたんだー と 会場で聞かせてもらった 人数はいつもより少なく有志といった感じ
アンコール曲は「野ばら」をドイツ語で 2番は日本語で 歌ってくれた
面白いな と思ったのは ドイツ語はみなさん暗譜なのに 日本語になると 楽譜?見ちゃう こと
みなさん ドイツ語 堪能と見えた これは最後の 全員合唱 「ふるさと」
昨日は映画 「母べえ」 を見てきた
「かあべえ」 と読む 吉永小百合主演 山田洋次監督の映画
吉永小百合扮する母べえのだんなさんが面白い人で 名前にべえとつけて呼ぼうと父べえ 母べえ と
この母は私の母の世代かな~ と思って 見ていた 今は亡くなってる方がほとんどだろう 生きていても90代後半かな
幸せな 面白い 仲良い家庭に突然やってくる あらし
その家族を支えるいろんな人たち 山田監督らしい人情味がある
でも結局 みんな戦争に関係して命を落とす
「特高」なんて恐ろしいものがいて 自由に ものも言えない時代が本当にあったんだ
あれをくぐって 今の時代があるのだ
それを知らない世代の 世の中に なっている
今の若い人たちに ぜひ 見てもらいたい 映画だ
家族の温かさ 人のありがたさ これもね
それにしても あのイージス艦事件 こんな時代に まるでこの映画のアメリカの魚雷に当たって海に沈んでいく若者に重なって見えて仕方がなかった アメリカの魚雷でなく日本の軍艦にね
のんびり北鎌倉なんて散歩していたら あら もうじき2つの文化祭
リリスの「さかえ春の文化祭」
写真は迷った末出品作を決めた 題名もきまった 「遠い日の記憶」 なんかかっこよすぎ?
春の音楽祭「うたごえ広場」のチケットはほとんど完売状態
地域の新聞に載って 注文がたくさん来る 全部当日渡しにしてもらう 名前を書いて封筒に入れておく 当日前売代金をもらう という段取り
実は当初の前売分は完売なのだが、新聞に載ったのにチケットなしというのもおかしいので、当日分を崩している
プログラム作りはこれから
エーと あとチケット渡してない方にお届けして 招待分を作って と・・・
上郷コミハのふれあい文化祭は
お習字の清書はまだだ
コーラスの暗譜はもう少し
パソコンの作品は大体できた
こちらに出す写真はネコものにするとするかな
あと文協ホームページ関係の仕事がまだある
リリスの写真展は手伝いも入る
これらが終わると 今度は 音楽協会の総会の 議案書作り
フーッ