2008年05月
いまや なくてはならないもの インターネット
でも これも気をつけないと けっこう こわいものがある
思いもかけないところで 思いもかけない利用が されていたりする
前に旅行会社に登録していたが その名簿のデータが流出 盗んだ人がきわどいところに売り ひっきりなしに迷惑メールが来るようになった
あと ホームページに アドレスを載せちゃうと これも自動で アドレスを読む機械にひっかかったり 迷惑メールのターゲットになる 最近は 違うアドレスを 画像化して 載せている
で、今は 迷惑メールを ウエブメール(便利だね)で スキャンして もらっている
これで ほとんど迷惑メールホルダーに 最初から落ちるようになって 助かっている
このウエブメールは 自宅以外でも インターネットの通じるところでは メールが 可能だ
マイクロソフト社の 無料メールソフトのアウトルックエキスプレス じゃ とってもやってられない このソフトは いろんな楽しい 動くものなどのメールに 対応しているけど、メール自体は 連絡用に使うものだから、なくても大丈夫なんだけど・・・
ときどき 動くメールとかいただくので、ウエブメールで不要なものを捨ててから 時々受信している
でも 最近は はやらないらしく あんまり来ないように なった
あと 怖いのがグーグルやヤフーなど の 検索ロボット
ホームページやブログに書く言葉で 検索に 引っかかる
前にお祭りの記事を書いて 参加した団体の名前を書いたら その名前で 検索にひっかっかたことがあった 今でも差しさわりのない言葉を使うように 気をつけている 人の悪口や誹謗すること、まずいこと、これも気をつけなくては
自分の日記も 思いもかけず 公開されていたりして オーこわい
この「きこさんちの屋根裏部屋」は公開している 毎日大勢の方に読んでもらっている模様
書いていること自体が 誰に読まれても いいものなら 大丈夫かなと 思っているけど・・・
横浜で育った団塊の世代より年上の方だったら知っているかもしれない
~歓喜の港~という歌
横浜開港百年祭の時 そう今から50年前 開港を記念して 歌詞は公募で浦和市の今井広史氏が当選 そして高木東六さんが作曲した曲
1958年(昭和33年)5月10日行われた「横浜開港100年記念式典」 平和球場(今の横浜スタジアム)で皇太子様(今の天皇陛下)臨席のもと 3万5000人が参列し この「歓喜の歌」を合唱したということだ
この行事には 当時の学生が大動員をかけられたらしい
封筒などにも印刷され 広く市民に親しまれた歌らしい
また、皇太子様婚約されたのはこの年の秋だそうだ ミッチーブームに沸いた年だ
私は横浜で育っていないので 残念ながら その頃の横浜のことはわからない
この歌を 来年の開港150年ということで 懐かしく思い出された方がいらして ぜひ聞いてみたい という要望が栄区役所に寄せられた
栄区役所から栄区音楽協会に照会があり 歌うなら 合唱でということで 吉田孝古麿先生のご好意で二部合唱に編曲され 今 メサイア音楽塾で 練習しているのだ
行進曲風だけど おしゃれな歌 途中の男声の歌声が 心地よい
7月はじめに録音され 区役所のホームページで 何ヶ月か 聞けることになる
♪ 白いカモメの羽ばたきに 波がおどれば 潮風歌う
♪ ビルの窓から 波止場から ふるい歴史のページから
♪ ミナト横浜 朝が来る
♪ 百年 百年 開いて百年 ミナト横浜 朝が来る
1番の歌詞だ 3番まである
♪
追記 2009年6月現在 横浜市栄区のホームページの 「開港150年の取り組み」 というページから聞くことができます
栄区音楽協会の総会が 無事終了
会場の会議室は 音の響きが いやなところ ワーンと頭に響く
たくさんの人が集まって 大きな声でガヤガヤと にぎやか なんだか 疲れる
議案書など書類の印刷は 新副会長のS畑さんが やってくれた 年度始まって最初の 催しなので、出席者は新人が多く、言葉が通じない ことが 多い
「代表者は残ってください」と 言われても自分のことと思わず 帰りそうな方が何人も
事務局の私が どこかの事務所に 9時から5時まで お勤めして事務局やっている と思った方までいらして 本当に びっくり 自宅が無料の事務所か~24時間勤務ですね
総会のあと 地下の 「さんぽみち」 に 理事連でお食事に行ったが ここもよく音の響く チョー うるさい場所 だった
帰宅後 疲れて ダーッと 寝てしまった