2008年06月
第5回 栄「第九」演奏会 横浜開港150年を祝って 来春1月18日(日) みなとみらい大ホールで行われる 指揮は横島勝人さん
みなとみらい大ホールで行われるのは4年ぶり 第1回以来だ
これから先 みなとみらい大ホールで行われることは もしかして当分なさそうなので 今までに歌った方も これから歌ってみようかな という方も 今回がおすすめだ
開港150年事業ということで 参加費がお安く設定されている
初心者コースも大幅に回数が増えた
きこさんは 相変わらず 実行委員に 名を連ねている
大してお役に立てないが ま ホームページくらいは作りましょう というところ
本腰が入っていないので まだ仮の姿 募集!募集!としつこい
16日までの締め切りに150人程度の申し込みがあったそうだ
30日まで募集が延長される
写真は第1回のみなとみらい大ホールの時のもの
どうせなら たくさんで ぱーっと やりたいね
第九のほかに 交響詩「栄区賛歌」と 港や海にちなんだメドレー曲をオーケストラ伴奏で歌う 「栄区賛歌」これは栄区の名物だね こどもの合唱が入るのがいい
来年が 横浜開港150年に当たるので いろいろな行事が 計画されている
開港50年には 日本初の市歌「横浜市歌」が 作られたそうだ
横浜市歌は 南能衛(みなみよしえ)の作った曲に 森林太郎(森鴎外)が歌詞をつけた 「わが日の本は島国よ~」 ちょっと難しい歌詞 横浜の港を誇り 歴史を語っている
最初聞いたときは「ひゃー文語体」と思ったが 明治42年に市歌として 日本で初めて できたと聞いて 納得だ
開港百年祭では 例の「歓喜の港」が 歌われた (このブログの5月26日を参照ください)
「歓喜の港」は 高木東六作曲の さわやかな 行進曲風の曲 「みなとヨコハマ 百年 百年!」 と歌っている 当時の学生が当時の横浜平和球場に動員され 大イベントが開かれたようだ 50年前の横浜市民の方々には 記憶されてる方も多いのではないだろうか
来年の開港150年には 「横浜市民の応援歌」 みたいな だれでも歌える曲ができるといいな~
例えば横浜マリノスやFC横浜、横浜ベイスターズの試合や その他いろんな行事にも歌えるような曲
やさしくて、さわやかで、歌いやすくて、覚えやすくて、しかも新しい感覚の歌 できないかな~~
ここのところ 大きな出来事が 多い
ミャンマーの災害 中国の大地震 殺人事件 秋葉原の事件 東北地方の地震
次から次へと・・・・
報道は 新しい出来事に 集中
前の出来事は もう終わったかのよう
ちょっと気になるのは 中国の堰き止め湖 パンダ どうなっちゃったかな~
あと 「ああ松島や~松島や~」 あの島々は大丈夫だったかな~
大災害事件続発でそれどころじゃないか~
まったく 今この時間にも 大変な思いをしている方が いっぱいいる 状況がいい方向にいってくれますように
東北の地震では テレビが突然 『まもなく東北地方に大きな地震が来ます!』 と 予知に切り替わって びっくりした。 もっと早く せめて3分前とか 5分前これができたらもっと役に立つだろう。
追記
今日のグーグルのアイコンは もちろん父の日の デザイン
父の日のいわれも クリックで 見れる
龍潭寺(りょうたんじ)は 静岡県浜松にある 井伊家代々の 菩提寺 (井伊直弼の 位牌もある)
24代の直政から彦根城主となったが 彦根龍潭寺とともに菩提寺として井伊氏四十代の祖霊を祀っている
小堀遠州による庭園 左甚五郎作の龍 うぐいす張りの廊下などが有名
朝の雨が上がり 参道はしっとりとぬれ 木々や 苔の緑が 印象的 だった
一泊で小中高の同期会ー浜名湖行きーでした
宿泊は 同級生の とってもすてきな リゾート「浜名湖レークサイドプラザ」