2014年04月
29日は横浜木曜会の75周年記念演奏会
県立音楽堂 でした
すごいですねぇ
75周年!ですよ
山根一夫先生の作られた合唱団です
約1000席の客席は最前部を除いてほぼ満席
歴史を物語る感じで お客さんは年長の方が多かった
団員は60名くらいでしょうか
老舗合唱団らしい落ち着いた響き
お邪魔な飛び出す声もなく お手本みたいな混声合唱を聞かせていただきました
最初は愛唱歌
ベテランの団員が指揮 知り合いの方でした!
知っている曲ばかりで ちょっと一緒に歌いたい気分でした
2部は組曲より選曲されて
それぞれ 思いのこもった演奏という趣でした
混声で聞く高田三郎作曲「風が」 これが一番好きです
休憩をはさんで3部は
電子オルガンとピアノ 2人の男性ソリスト
プッチーニのミサ「Messa di Gloria」
聞きなれたふつうのミサと違って 壮大な曲でした
電子オルガンのいろいろな音色も面白い
管楽器の音やオーケストラ風の音 けっこう迫力満点
合唱団の方々の熱唱!
75周年記念にふさわしい大曲です
アンコールもよかった!ほっこり!
いい演奏会に出会えて いい時間を過ごすことができました
ご出演のみなさま ありがとうございました
ゴールデンウェーブin横浜が終わって
ほっと一息 という頃なのですが
なんと
フランスから悲しい知らせが・・・
15日の最後を盛り上げてくれたフランスの合唱団
メンバーはフランス人
指揮者はロシア人
ピアニストが日本人
とても素敵なコーラスを披露してくれました
フランス民謡 ロシア民謡 日本の歌も日本語で
われらが歌う♪という日野原先生の作られた合唱曲
これも ちゃんと練習してこられて
日本語で歌ってくれました
私たちにさわやかなフランスの風を感じさせてくれました
ピアニストの女性が日本語ですべて連絡に当たってくれて
実行委員側も大助かりでした
それなのに
ピアニストの女性が18日に亡くなった
という 信じられないニュース
急病のようですが
なんということ・・・・・
ヴォンネの本番の19日
アカペラなのでピアノは使わないけど
キーボードを持参して 午前中練習
いつもの ハーモニーディレクターは大きくて重い
ので 小さいのを持参しますが
我が家 段ボール生活中 どこにあるん?懸命に探索すれど見つからず
ミニ鍵盤のCASIO-GZ5
でガマン
これなら 衣装と一緒にカバンに入ります ラクチン!
先生は使いにくいだろうけど スミマッセン
昼ごろ 練習会場の東神奈川 かなっくへ
東神奈川周辺は なんか訓練中・・・
かなっくはここですが
その前に昼食
ドトールで ピクルスののっかったサワーピクルスドッグ(けっこういけました)
駅の構内も 写真になりますねぇ
そんなこんなで2時間練習
桜木町からタクシー相乗りで紅葉坂の上の県立音楽堂へ
10分のリハーサル(通しで歌いきれなかった)
ののち
ステージへ
3曲
木下牧子作曲 「祈り5」
松下 耕作曲 「Salve Regina」 「Ave Regina celorum」
なんとか歌って
(この音楽堂 音響はいいのだけど 自分たちの声が・・・
まるで自分だけが歌ってるように聞こえるという現象にビビる 私たち)
招待演奏ということで
お花をいただきました
キューピーからの記念品
この後
指導いただいている先生が喜寿ということで
ナビオス イルドテラス でお祝いの席に こんな感じ
お花も
なんだか 先生にわれらの残り少ない若さを吸い取られてるような気も・・・
先生 ほんとうにお若いです 歩くのもお早いしね
夕暮れの迫るみなとみらいの夜景を眺めながら あっという間に時間は過ぎて
帰宅は23時・・
それから写真展のキャプションを整理して お風呂入って
寝たのは2時すぎ
毎日毎日 時間に追いかけられている生活
いつまで 元気でこなせるのかな?