安全
今日は関東大震災のあった日 防災の日
防災グッズ入りのリュック
うちのは赤
けっこう立派なリュック
災害の時はこれにいろんなものを
詰めておかなきゃ
小さくて裏に取っ手があって
ぐるぐる回すと充電され
ラジオが聞ける
手にもって かしゃかしゃと振ればすぐ充電
スイッチオンで電気がぱっとつく
けっこうな明るさ これはいいね
これは最近のこういうのがいいね
むれなくて しかも すべらない
そして 軍足 割れたガラスでの事故防止に
右 エマージェンシーブランケット
銀色の大きな布のようなもの
薄くて 保温 防水 また山では被ってるとヘリから見つけやすい
とか ひもの代用にもなる すぐれもの
ナイフ
カンきり
フォーク
右は携帯電話の充電器
名札
ルーペ
中年以上世代が多いから助かるね
あと風呂敷
説明書き
備えておくといい品物一覧表
これをそろえて 入れとかなくちゃ
私のすんでいるところは高台で水害の心配なし 地盤固くて地震のゆれも他所よりずっと少ないし 住居と住居の間隔も開いているので 災害の心配は少ないような気がするが 備えあればうれいなし
けっこうすすんでる町だね
近くの公園に集合する
青空が いい感じ!
今日と2週間前 自治会の安心パトロール に 前自治会長のUさんが 近所なので参加してくれている
あの 大地震の日は長野の山小屋にいたそうだが すごい 揺れだったそうだ
で あれから また 新潟に行かれてる
直下型地震で 大きな道路の分離帯は盛り上がっている そうだ
一般道を通られたそうだが 部分 部分で 壊れてつぶれた家 なんでもない家が隣り合っていたりするそうだ
今回は地盤の地震なので 下水道が盛り上がり使い物にならなくなり そのあとに土が入り込み 復旧には3年かかるそうだ とりあえず地上につくるらしい
前回の山古志村などは大丈夫で 被害が断層の上に集中している
自衛隊がものすごく大勢 出動していて 水は自衛隊が運び 応援の給水車がそれを地域に分けているそうで 横浜市の給水車も活躍しているらしい
水を家で使っても 下水がだめなので 排水は外に捨てるという生活
避難所は家全壊の方が入り 食事を取りに それ以外の方が来る
お風呂は自衛隊の提供
また 深刻なのがトイレ
貯めて それを回収 また 貯めて ということらしいが 匂いが避難所に入ってきて その匂いをガマンするのがきついらしい
おお 大変 これから暑い夏なのに
Uさん 大量のウエットティッシュを寄贈してきたそう
そのきつい生活から 一日も早く 普通の生活に戻れるよう 祈る
今年は自治会の班長だ
18軒で順番に回している
ごみ置き場 回覧板 配布物 集金 行事 防災訓練 公園掃除 いろいろある
安全パトロールなんてのもある
今晩は安全パトロールに行った
各班長さん勢ぞろい
おそろいの帽子 懐中電灯で近所を回る
最近は各戸で門灯をつけようと 自治会で呼びかけ 通りが明るくなった
明るければ 泥棒も入りにくい
しかし過去には 近所にけっこう被害が出たらしい
気をつけなくちゃ
ああそうだ お勉強したこと
生垣は外から家の中が見える程度に刈り込むといい 密集してるとドロボーが作業しやすい
長期留守のときは新聞、郵便などは止められるが チラシは入ってしまうので 近所に頼んで取ってもらう
雨戸は閉めると留守とわかってしまうが 閉めて出かけたほうがいい
雨戸を開けるのに時間がかかるし 音がする
閉めてないとガラスを簡単に割られてしまう
また 自治会で あいさつ運動 をやっている
知らない人にも こんにちはと声をかけよう これが一番だそうだ
あいさつといえば のっぽさん(ご存知かな)が NHKのみんなのうたで 「あいさつをしよう!」と呼びかけている
こどもが「知らない人にあいさつ」したらいけないんじゃないか? と思うかもしれないが あいさつするだけで ついていかなければいいんだ と言っている
のっぽさんは 虫や草や石ころにもあいさつしようって 言ってるね