2007年12月
何日か前に テレビで すりばちで お餅を 手作りしてるのを見た
そうだ!やってみよう と 挑戦 (らくちんのため パン用のホームベーカリーをちょっと使う)
餅米を1キロ 前の晩から水につける 1時間ざるに上げ水を切る
蒸し器でふきんに包んで 45分くらい蒸す
蒸してる間にホームベーカリーの釜 すり鉢 すりこぎ を お湯を沸かして温めておく
これが大事!道具が冷たいと もち米が おもちに なれないのだ
3分の1くらいづつ ホームベーカリーで半ねりにする(この時お湯をほんの少しかけてあげるとよさそう)
これをすり鉢に移し なめらかになるまで すりこぎでつく 少々力が要る
小さくちぎって あんこに入れれば あんこもちのできあがり
のしもちは温かいうちにポリ袋に入れ 平らな台でよくのばす
なかなかいいお餅ができましたよ!
今のホームベーカリーはおもちとパンと両用になったらしいので こんな苦労はないもよう
たいしてめずらしくないけど のしもち あんこもち おろし 黒豆きなこもち(加工もちは1月2日のもの)
来年お正月早々 5日に
鎌倉芸術館で2時から行われる
今回のソリストさんたちオーディションで選ばれた方々
23日初めて聞かせていただいたが 若々しく 素晴らしい歌唱力の持ち主ばかり
安心して聞かせていただいた
当日が楽しみだ
23日(日)は合同練習だった
オケとソロと合唱
あと年内26日夜にもう1回合唱の練習がある
お正月は三が日が終わると4日にはゲネプロ(通し練習)そして5日の本番と 暮れも正月もない大変な第九演奏会だ
なのに チケットがイマイチ売れていない
お正月の5日はお客さんが来る 出かけるなんという方が多いのだろう そんな正月に第九ですか?という声も多い
4回目ということで目新しさも減ったのだろう
合唱の参加者も少ない 100人ちょっとだ
しかし 合唱参加が少ないということは参加費収入も少ない チケットも さばききれない ということ だ
かかる経費は同じだから 当然 というか必然的に赤字必至ということだ
ついに 第九も経営破たん ということなのかな
まあ これからでも 皆さんがチケット買ってくれて 演奏会を聞きに来てくだされば
なんとかなるかもしれないけど・・・・もうちょっと ムリだろうな
私は出演しないけど 受付のお手伝いだ
つたないホームページも作ってますから どうぞ→クリック
まだくやしい
せめて母校のメサイアをと 聞きに行った
大船まで送ってもらって 横須賀線で横須賀へ
横須賀駅を出ると左手に海がある
米海軍基地だ
ちょこっとお写真撮って と
あれっ 見かけないものが 潜水艦?
向こう岸に巨大なくじらみたいな大きなものがゆっくり動いている
潜水艦だ ということは 原子力潜水艦?かもしれない
きっとクリスマスを過ごしに横須賀に来たんだろうな~
ちょっとトリミングしてみた けっこうよく写ってる ちびカメラRICOHCaplioGX100えらい!ね (写真をクリックしてね)
眺めていたかったけど 開場時間が近づいていたので 横須賀芸術劇場へ向かう
2年前のおかあさんコーラス全国大会の思い出の劇場!
入口で同級生からチケットをもらい入場
若い人のメサイアもいいね
あの難所の41番 Let us は暗譜で歌っていた
ハレルヤコーラスは 昔の?この学校卒業生は全員歌えるので 起立して歌っちゃうのだ
全校生徒がハレルヤを歌えるって これはいいね~
なかなか ないだろうな
帰りはお腹がグーグーになって 近くのやはり同窓の方の中華料理店
「京華」で
ここは あんまりきれいなお店じゃないけど お世辞抜きでおいしかった
水餃子と海鮮焼きそば(写真はなし)を食べた
汐入駅の裏手のガードの近くの角の目立たないお店
おすすめ!だ
イルミネーション
きょう久しぶりに近くのスーパーまで
車を運転してみた
最初違和感があるが じき慣れる
ただ左右の確認時が ちょっときついかな ゆっくり ゆっくり 皆さんにご迷惑かけて・・
文協旅行の写真の宅配 芸術祭のDVDや写真の宅配 郵便局へ頼みに行くなど 車の使える 体の空いている午前中 頑張って 全部やり終えた
気になっていたので 気持ちがすっきりした
その途中 公田小下で 信号待ちの運転席からカメラを出してパチリと1枚
近くは高速道路のインターチェンジ用地で広々している この山は残るのだろうか
この山のすぐ裏は住宅地 わずかのすきまの土地だ
このちっちゃな山の春の新緑と秋の紅葉が好きなんだけど 高速道路の工事が始まっても この山が残るといいなーと思っている
なにをやってるのかな?
コーラスに来たなかまが
なにしてるんだろう?
と みんな気にしていた
気になるよね~
りっぱな 下仁田ねぎ 聖護院大根 白菜
この村ではこの夏に台風で山が崩れて大変だったそうだ
山間部で平らな土地はあまりなく 急斜面での耕作なんだそうだ
自然がいっぱいで いいところだろうが 天災と隣り合わせの生活は大変だろうな
野菜の味はどうりで濃いわけだ おいしくいただいた