2009年02月
行事が追いかけてきます
3月8日(日)午後栄公会堂 ポートサイドストーリー「時のながれ」
こちらは毎日 打ち合わせや練習が続きます
その合間に 4月25日 おかあさんコーラス神奈川大会 県立音楽堂 の抽選会
5月9日 赤レンガ倉庫区民イベント 赤レンガ1号館3階ホール の下見
忙しいけど そんななかにも思いがけない人との出会いやふれあいがあって 心が安らぎます
人間は人と人との間に生かされている そう思います
赤レンガ倉庫の近くは冷たい雨と風
寒かったぁ
ここが赤レンガ倉庫1号館ホール
遠くに人のいるあたりに70センチ高さの舞台を作ってその後ろにスクリーンを下げるそうです
右は唯一の控え室 といっても部屋ではありません パーティーションで区切るだけ 奥にある椅子は客席用です 当日は一個もありません(左の壁から黒板のところまで)
ピアノを使うのは無理ということも判明 でも思った以上に天井が高くもしかして響きがいいかもしれません(今日は塗装工事の排気音ですごくうるさかった)
とにもかくにも 歴史的建造物の中にホールを作ったという感じですから楽屋控え室などはすべて犠牲になっていました(出演者は弁当を持参せいということだけど どこで食べるんじゃい?)そうそうリハーサル室なんかも もちろんありませんよ
そのあと午後3時半からの「美しく碧きドナウ」の練習風景
短い練習期間ですが けっこうきれいになってきました
(写真はクリックで大きくなります)
最近 突発性難聴にかかってしまった という話を よく 耳にする
このブログを始めた3年前 自分がそうだったのだが 当時はインターネットで検索しても詳細はなかなかわからなかった が 今ではすっかり有名になり 関係のホームページがたくさんあり 様子がよくわかる
で 最近 私の回りで 当時と かわったことがある
近くの大きな病院、栄共済病院の耳鼻科が 紹介状がないと 診てくれなくなった らしい
ということで お薦めの開業医は本郷台耳鼻科 (ここも3年前にはなかった) ここの高橋先生はめまいなど こういう病気の専門家だ 入院が必要ならすぐ紹介状を書いてくれる この病気にも詳しい 近くでこの病気で 一番安心してかかれるお医者様だ 駐車場もある 何人待ちもパソコンや携帯でわかる(予約はできない)
私はあまり専門でない開業医にかかり 見立て違い 手遅れ 慢性という結果になってしまった 私のようになってしまう方を一人でも減らしたいと念願している
それにしても 聞くと けっこうこの病気の方が多い なんで発病するのか 早くわかれば 予防ということもできるのに 残念でならない
最近は 聴力がうんと落ちた場合にも 人工内耳 なんという技術も進んでいるらしい 日進月歩ということなんだろうけど 病気にならない方がいいにきまっている
私の突難経過は この左のサイドバーの「突発性難聴」をクリックで読めるようになっている 下から順に読んでいただくのが経過が正確で 上から読むと反対だ 内容が一部古くなっているので、ご注意(病院に関してが一番大きいこと)
1月18日の「栄第九」の数日前から 責任感で心がいっぱいになり 緊張で 夜眠れなくなり調子が最悪になったが 先生に言って 精神安定剤をもらって だいぶよくなった やはり睡眠障害が 一つの原因であることは 確かだ
ポートサイド・ストーリーって 何? ウエストサイドストーリーなら 知ってるけど・・どうも これをもじって 横浜開港ということで こういう名前にしたらしい
これに「時のながれ」とつく
3月8日(日)午後1時半から 栄公会堂で 横浜開港150年を祝って 行われる 栄区文化協会の 行事 (長い説明)
栄「第九」が終って ほっとする間もなく さあさあと 追いかけられている行事
やっとチラシが完成!
本物はカラー印刷でないので 浅黄色に紺インクで印刷されている
開国前の孝明天皇と皇女和宮の場面から始まる
「桜田門外の変」そして「文明開化」「大正」「昭和」と踊りや歌で歴史が綴られていくというステージだ
エンディングでは地球の未来についても語られるという
はてさて どんな舞台になるのやら
本邦初演 創作劇
舞台経験のない素人が作るので 何が出るか
おたのしみ
もちろん
われらの合唱とオーケストラも参加する
先週から練習が始まった
福音館から出版された新しい本
読み聞かせなら4歳から 自分で読むなら小学校低学年むけの本
――春の訪れとともに咲き始める黄色い菜の花。小さな生き物たちとともに、季節を追って丹念に描かれた美しい観察絵本です。読んだあとは、菜の花に会いにでかけてみませんか。―― というコメントつき
「なのはなみつけた」 絵本作家の妹が書いた本
この本を書くしばらく前から 妹は 菜の花の種をまいて 実際に育てていたことを思い出した 「今度菜の花の本を書くの」そう言っていた
本一冊書くのにも 種をまくところから始まるんだと 「へー本物を書くのって大変なんだ」と思った
なんだかうれしいなぁ
本屋さんでも売ってるそうだ(たぶん福音館のコーナーにあると思います)
なんともう2月
1月は行く月 2月は逃げる月 3月は去る月 とも言うらしい
今年の2月のカレンダーはめずらしい 1日が日曜なので7×4=28で4行に収まっている これって何年かに一度のカレンダーなんだろうな
素晴らしい青空だったけど 家事は洗濯のみでおしまいにして 忙しさにかまけて たまっていたホームページの更新作業にかかった
音楽協会はコンサート情報にチラシをUP 文化協会は 「さかえ春の文化祭」 「さかえアート知り隊冬版」 「さわやか36号」 記憶にあるもの全部やっつけたかな あ まだもう一つあったけどまあまあ終わったかな
しかし 面倒な作業だ ホームページも習い出した最初の頃は面白くてたまらなかったが 最近は 時間がかかりすぎて 少々やっかいになっている
この屋根裏部屋は気楽にやっています 勝手に気ままに・・・・・