2009年03月
自分のこともちゃんとできてないのに ひとのお世話
でもしょうがない この団体の会場取りは いまのところ 自分の仕事
戸塚での練習が終わってから 受付で9月の会場の支払 電車で東神奈川へ ここでも9月の会場の支払 このあと本郷台に行って こちらは6月の会場の支払 フーこれでやっとおしまい みんな月末までに払わなきゃ せっかく取っても キャンセルになっちゃうのだ
立て替え金もけっこうな額 今日はもちあわせが少なく 東神奈川で取引銀行を探すが見つからず・・・ 貧乏人はつらい 手数料を払いたくないけちなのだ バックの中をひっくり返して 昨日もらった雑費まで総動員 なんとか間に合う 本郷台駅前でこの銀行の看板を見てなんだかうれしかった
暗くなった道を 駅から40分 歩きながら おなかすいたな・・・
[E:baseball] WBCの野球 決勝戦 勝ちました!イチローも打ちました
外出中だったのですが最後のところだけ港南台のラオックスのテレビで見ました
ラオックスはすごい人 知らない人とも「よかったわね」と
これに勝てたのは 韓国というライバルがいたからだと評論家が言っていましたが ほんとうに そのとおりと 思います
韓国が こんなに強くなかったら きっと 日本も 強くなれなかったでしょう
最後の最後の延長戦まで 一緒にたたかった 韓国の方々に エールをおくります
[E:baseball] もうひとつ野球 春の選抜甲子園 神奈川代表の慶応は 残念ながら第1試合で 島根開星に4-1で 負けてしまいました
期待感が大きかった分 余計がっかりです
昼ごろ ちょっと用ができて 山の下へ車でおりようと家を出たが 山の上に 渋滞が発生していた 初めての体験!
まあ お彼岸中だし 環状線の渋滞を避けて上がってくる車もあるだろうとは思ったけど びっくりした ずらーっと山の上まで渋滞は初めて見た
のろのろ 進んでいるうちに 渋滞の原因が判明
なんと 公田小下の信号渋滞だ
何ヶ月か前に 道路工事が行われ ここの交差点がへんてこりんに変わった
今まで直進で環状線に出ていた車はぐるっと円をまわって右折で行くように変えられた
右折帯はない 公田小方向から来る車が途切れるまで右折できない だから右折車があると全然進まないので ずーっと山の上まで渋滞が延びてしまうのだ
申し訳ないけど私も右折 区役所方面はここを通るのが一番安全なのだ
本郷小を左折で行くと 区役所入口の時間帯右折禁止にひっかかって ネズミ捕りに会う危険性がある 何時から何時までが禁止か?なんて考えているより 通らないのが一番なのだ
ここの周りはすべて空地なので 上空から見たら変な風景だろうな
今までは反対方向の信号は必ず赤だったので 直進も公田小行きも同時に行けたのに わざわざぐるっと回らせて・・・・・ 慣れないから いまだに ここを通るときは 「えーと こっちの信号でいいんだよなぁ」 と 手前にある90度方向の違う信号を睨んで通るのだ
この変更になった信号というか 交差点を 「これって税金の無駄遣いだ」と言った人もいる 私もそう思う
改良工事だったと近くの看板に書いてあるけど 改悪工事以外のなにものでもない
山の上までの渋滞まで発生させて これって なんだろう?
歩行者の安全を守るため だったら 狭かった歩道を広げればすむことだろうに
もうひとつおまけ
鎌倉街道本郷石橋も 下りが 時間で右折禁止 出口にネズミ捕りが待機している
ここのところすっかり春めいて 19日横須賀への墓参途中 車のクーラー 初使用 暑かった
春先特有の強風で いたち川でも 川面はこのとおり
19日夜は リリスホールへ あのシルベストロサンマリターノさんと田川理穂さん湯川晃さんのジョイントコンサートへ
全部外国語の曲 意味はわからないけど 湯川さんの楽しい解説で興味深く聞けた
本場イタリアのベルカントのバリトン いい声
三人三様の演奏で なかなか楽しいコンサートだった
2部の二人組での ふりをつけての演奏が特によかった 栄第九合唱団参加者の来場が多かっ
た さすが指導のお二人だ
ボケ 冬花からすっかり春花になっていっぱい咲き出した タンポポを発見
栄区民が横浜開港150年を祝って作り上げた音楽と舞踊で綴る音楽劇 ~幕末から文明開化~現在まで~ ポートサイドストーリー「時のながれ」の写真集です
孝明天皇と皇女和宮降嫁前夜 別れ 京都祇園料亭吉田屋敷 長唄佃・さくら
横浜村州干弁天鳥居前街道辻の賑わい 万物往来 飛脚登場 虚無僧 憂国の鉢返しの音
鹿鳴館大舞踏会 ウィーンの森の物語 開港神奈川奉行所野毛広場 ノーエ節
ハモニカ 先導で「鉄道唱歌」 開港50年に「横浜市歌」がつくられました 男声合唱の「わがひのもとはしまぐによ~♪」
襲い来る「関東大震災」 そして「第2次世界大戦での横浜大空襲」
平和が戻ってきた横浜 街にはメリーさんのような娼婦もあらわれ
横浜開港百年祭が3万5千人の平和球場で行われ 当時の青少年が開港百年記念歌の「歓喜の港」を大合唱 「白いかもめのはばたきに 波が踊れば潮風うたう~♪」 渡辺はま子 美空ひばり 草笛光子などの歌唱ショー
開港130年には「横浜博YES’89」がみなとみらいで開かれ 「栄区民デー千人合唱」で美しく碧きドナウを女声合唱
まだ続きますが今日はここまで
音楽と舞踊で綴る歴史物語
ポートサイドストーリー「時のながれ」
終了しました
栄区始まって以来の初企画
皇女和宮の踊りから始まって幾松の舞、桜田門外の変など江戸から明治までを舞踊、詩吟、吟舞、長唄、三味線で語り、明治の横浜村の賑わいの様子、鹿鳴館の華やかな世界を栄フィル、音楽協会、洋舞協会が描きます
開港以来の野毛の賑わい 大道芸も繰り出しノーエ節、洒落男、南京玉すだれ、ハモニカに合わせてで鉄道唱歌の行列とにぎやかな舞台
開港50年で横浜市歌の制定
そして 関東大震災 大空襲と2回にわたり横浜は焼け野原に
しかし横浜は復興 町には美空ひばりの港町13番地が流れ こどもたちが遊ぶ町になり、マドロスさんが町を歩き、あのメリーさんのような人生を送る人も
開港百年祭に歌われた「歓喜の港」の大合唱
開港130年の横浜博覧会の栄区民千人合唱で歌われた「美しく碧きドナウ」を栄フィルとともに大合唱
そして栄区の民謡「栄区民音頭」を会場いっぱいに繰り広げ
最後に地球の未来について考える
という大変なステージ でありました
なにはともあれ 無事に終わってほっとしています
写真展も今日で終了しました 一度も顔も出せませんでした フーッ