2012年12月
2012年 あとわずかです
今年もつたない屋根裏部屋に遊びに来ていただいて ありがとうございました
ともだちにもらった お地蔵様
これを ことし最後の写真にしましょう
なんとなく 私らしい 感じでしょ
でも もう1枚おまけ
知ってる方は一発でわかりますね
「ザ みなとみらい] ってところでしょうか
こんな写真が 好きです
22日 若い人たちと出かけたみなとみらいで撮りました
この写真で今年はブログを終了させていただきますね
生まれて初めて 年末年始を海外で過ごす予定です
海外のお正月ってどんな感じでしょうか 楽しみ
で お願いなのですが
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できましたら 毎日やっていただくと うれしいのですが
お年玉って感じでね よろしくっ!
ではみなさま
風邪をひかないように 元気で 年末年始を お過ごしください
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そうそう この画像は ベイブリッジをくぐって横浜を出港していく クイーンエリザベス2世号の最後の姿です
この写真を撮ったときは「また来年来てね」って思っていたのに 思いもかけず これが最後のクルーズになってしまいました
12月28日早朝 あの松井秀樹選手が引退とのニュースが流れました
いい野球選手です
彼は高校時代 冬になると野球部の練習ができなくなるので コーラス部でも歌っていたそうですね いい声だったでしょうね
コマツのイメージキャラクターでもあり
だいぶ前にもらったカレンダー これが捨てられなくて
新しいカレンダーの下にいつも下げてあるカレンダーの写真
なんだか好きですね~
惜しいけど しょうがないのかな
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久しぶりにユニクロに行きました
羽毛のコート みんな持ってるのに
私も ちょっと見てみよう
そんな ところです
店の奥にありました
でも
私 チビなので
上のほうの棚に 手が届かない[E:sweat02]
脚立も ところどころに 置いてあるけど
脚立に乗るのもね~~
LLサイズなんか一番下にあるのに Mサイズが上に
なんで~
あーあ
下に SとかM 上がLLにしてよっ
背の高い人が並べるのかな? あっ今の若い人はみんな背が高いわ
下着も 一番上のMサイズに届かないっ
脚立も面倒 店員さん呼ぶのもっといや
なにも買わずに帰りましたよ
そのあとに 行った「しまむら」は 全部手が届いて 助かるぅ
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いよいよ最後の訪問場所
功徳山早雲禅寺 天嶽院です
どんなところにあるのでしょう 壁にかかっていた航空写真
この住宅地の真ん中にある五角形が天嶽院です 貴重な緑です
きっと昔は山野だったのでしょうが 今は住宅地に囲まれています
左側にスーパーのオリンピックがあります
山門です
何度も火事にあいお寺は燃えてしまいましたが この茅葺の山門だけが残りました
水戸公建立と伝えられています
お寺の玄関に箒をもった小増さんが出迎えてくれました
お坊さんに案内され 本堂へ
お座りくださいと
えっ 法事みたい
代表者が焼香します
なんと 配られたのは「般若心経」
お坊さんと一緒に 般若心経を唱えます めずらしい体験です
「まかはんにゃはーらーみーだー・・・・・・」
お経のあと お寺の中をご案内していただきます
大きいお寺で 修行道場のような雰囲気
相模風土記にこの天嶽院の絵が描かれています
天嶽院の歴史
1495年(明応4年)北条早雲により曹洞宗禅寺として開創
1576年伽藍焼失
玉縄城主父子 北条綱成 氏繁により早雲公菩提のために再興
紀州公のために七堂伽藍建立(上記の相模風土記のもの)
1855年(安政2年) 火災で水戸公建立の山門を除き すべて焼失
昭和51年伽藍再建を始め 平成10年 20年の歳月を費やして全伽藍を恢興する
安政罹災以前より現存するもの
[E:one]本尊 千手千眼観世音菩薩(1574年)
[E:two]旧梵鐘(1774年) 銘文の中に「湘中勝処」の文字があったため この時代にすでに湘中の文字があり貴重な文献だとの理由で 第2次世界大戦下の供出を免ぜられた
[E:three]山門 水戸公建立
中雀門より法堂をのぞむ
池越しに鶴夢楼をのぞむ
僧堂では座禅ができるようになっています
奥に見える魚板(ぎょばん)下の太鼓の奥に 供出を免れた梵鐘が置いてあります
ここではお坊さんが座禅の座り方を見せてくれました
上がりかまちは食事をのせるところなので 足をかけてはいけない など
毎月2回座禅会があり 初めての人も参加できるようです
見学が終わり お坊さんが見送ってくれます
「大みそかには鐘をつきに来てください お札(おふだ)やおしるこ差し上げますよ」
なんだか お寺さんがすごく身近に感じられたことでした 初めての体験です
左の不動尊をおがんで 山門に向かいます
この辺りはもみじの名所
2週間前だったら最高だったようです
のこりもみじと山門
渡内のバス停にむかいます あれ教会が見える
渡内のバス停から大船駅に帰ります
これで 大船玉縄界隈・歴史散歩 おしまい
長らくお付き合いいただいて
ありがとうございました
今回 解説書き&地図作成担当補佐だったので お勉強して詳しくなってしまいました
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大船玉縄界隈・歴史散歩
その2では龍宝寺でしたね
いよいよ 玉縄城の近くへ向かいます
北条早雲によって500年前 三浦氏を滅ぼすため築城されました
山の上にあり 負けを知らないお城でした 最後は北条氏の滅亡とともに無血開城 徳川家所領になり やがて廃城になってしまいます
戦後 清泉女学院敷地になり 遺構はほとんど残されていません
また許可なく 立ち入ることはできません
七曲がりの坂 を上がっていきます
このあたりに天守閣があったとか
大手門址 清泉女学院の裏門です
すぐ反対側の一角 木立の奥に
玉縄城の由来を書いた碑がたっていました
玉縄城跡近くから 九成寺(くじょうじ)に向かいます
青空ともみじと屋根が印象的
屋根のご紋が 葵です
ここにもあります
なんでも徳川家康公が小田原攻めの際に ここに立ち寄り 住職のお経に感銘 3石を与えられた また鷹狩りの際には「葵の紋」のお弁当箱を授けられた とか
お堂の裏手には池があり
もみじがきれいに散っていました
鎌倉八幡宮大銀杏の下で実朝を暗殺した公卿を討ったとされる 長尾定影一族の墓があります
ここから藤沢市に入り
二伝寺(にでんじ)に向かいます 玉縄城の砦(二伝砦)があったところ
北条氏時開基になる寺院 運慶作と伝わる聖観音を安置している
裏山には 村岡五郎良文など三代の塚がある
この階段を上がって行くようだ この塚の場所が藤沢市の最高峰地点78.5m
いい感じのつるべ井戸がありました
雨水マンホールのふたも藤の絵 藤沢市ですからね
ここから最後の天嶽院に向かいます けっこうな距離です
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今 横浜山手の各西洋館では「世界のクリスマス2012」を25日(火)まで開催中
その中で山手234番館2Fで 友だちのクリスマスデコパージュ展が開かれています
2階にたくさんの作品が飾られています
ほんの一部しか紹介できません ぜひ本物を見にお出かけくださいね
まず目を引くのが たまごのデコパージュのクリスマスツリー
卵の殻にデコパージュがされています そっとさわってみたら か・る・い!
上の写真はぶれてしまいました
↓こんなに精巧にできています
リースもこんな感じになりますか
トレーに置かれたお皿
お皿の場所を変えると
はい お皿の真ん中が透明なので 見える模様が変わります
友だちの作品
これも卵の殻のデコパージュですが 卵が大きい
ダチョウの卵らしい
他にもまだまだ たくさんの作品が飾られています
横浜山手西洋館では世界のクリスマスの飾りつけがそれぞれにされています
ぜひ おでかけくださいね
25日(火)まで
石川町駅の坂上にあるブラフ18番館 (私のおきにいり)
オーストリアのクリスマス
べーリックホール
ベルギーの格調高いクリスマステーブル
[E:pencil]横浜山手西洋館「世界のクリスマス2012」ホームページ
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12月21日 みなとみらい21全館点灯でした
大桟橋から 飛鳥と
ナビオスから
ワールドポーターズ前から
ポーターズ入口付近
汽車道から
赤レンガ倉庫にて
スケート場ができています
飛鳥をバックにスケーティング
これはなんでしょう? 近づくと 暖かいっ! なんと野外暖房でした
ギャルたちが「わーっあったかい!!」とVサイン
こういう交流も楽しいね
赤レンガ倉庫のツリーです 手前にイエスキリスト誕生の様子のお人形があります
寒いと思って完全武装で出かけましたが 風もなく 暖かな夜で 手袋を取り マフラーを取り 背中に貼ったホカロンが暑くて困りました
大桟橋上でも無風 寒くありませんでした
こんなこともあるのですね~
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玉縄北条家の菩提寺としてさかえ 玉縄城主の位牌を伝えている 曹洞宗のお寺
明治10年(1877年)~昭和12年(1937年)まで玉縄小学校がこのお寺の中にあった
今は玉縄保育園がある
ガイドさん説明 近くに捕虜収容所があり 海軍のものだったので捕虜はていねいに扱われ 亡くなった方の墓地が龍宝寺にある
きれいな石の参道 なんと都電の敷き石を払い下げてもらったものだそう
重要文化財 旧石井家住宅 取り壊されそうになった家をこのお寺の住職がお寺の敷地内に移設して保存したもの 今では重要文化財となっている
めずらしい臼と杵 乗っかって足で踏んで使うらしい
これを見て こどものころやった記憶があると 何人も
入口や窓は小さい
土間 板敷き 畳の部屋とある
こんな懐かしいかまど
みなさん熱心に懐かしく見学です
すぐ近くにほら穴がありました なんでしょう 防空壕?
心を残しながら 本堂へ
本堂の欄間には五百羅漢が並ぶ
裏山には まだ紅葉が少し残っていた
新井白石の碑
かたわらに道祖神
10月桜が咲いていました
元禄年間(1688~1704)に建てられたという山門をくぐって
玉縄城址跡の近くへ向かいます
=また続く=
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12月19日(水)9時30分 大船駅南口集合
鎌倉の歴史というと八幡さまを中心にした鎌倉駅近辺や北鎌倉が中心になると思うが 今月の行き先は大船玉縄地域
大船も鎌倉市 これを意外に思う仁も多い そうだよね~
9月に行った油壺には あの三浦氏滅亡の地「新井城」があった
その新井城を攻め落とすために 北条早雲が作ったお城が 玉縄城
玉縄築城500年ということで 10月にはいろいろ行事も行われたらしい
この近くを歴史散歩 約7キロの行程
行き先 龍宝寺 玉縄城址近辺 久成寺 二伝寺 天嶽院
まずは柏尾川沿いを右に入り しばらく行くと おなじみの大船軒
大船駅ができて間もなく 明治31年 富岡周蔵が駅で弁当を売ることをはじめ サンドイッチ弁当を考案 大ヒットとなる
中に入れるハムは当初輸入していたが 間に合わなくなり ハムもつくり 鎌倉ハム富岡商会を創業
その後相模湾でとれるアジをつかったアジ弁当を考案
この本社ビルは昭和6年建立 今でも2階でお客さんに茶のみ処として食事を提供しているそうだ 大船軒本社ビルHP
大船軒を過ぎ
その名も おどろおどろしい 玉縄首塚へ
由来書き 合戦で取られた首を交換し 供養したという
でもこの由来書きの最後に みな平等と書いてあるような・・
味方だけ供養しているように見えるけど・・・・・
昔は甘糟榎(エノキ)だったが 榎は枯れてしまい 今はタブの木になっている
六地蔵さま きれいにお花が飾られて いい感じ
すぐ近くに なんだか懐かしいような感じのお店
そしてその隣りは エッ なんだか不気味な・・・・・
そして この ブブ不気味なトンネルに
あれ まだ入らず検討中ですかぁ 大丈夫ですよ~
外に 出た
通りに こんな門が
歴史を感じさせる 古い街
と思ったら 向かい側に
サンタクロース発見
窓から侵入を試みている模様 夜には電気が次々点くのよね
間もなく玉縄小学校交差点 ここを左へ
この学校の校章は
由緒ありそう
玉縄小学校のHPより引用
「学校は、半世紀の間龍宝寺境内にあった。玉縄村植木は新井白石の領地となったこともあり、龍宝寺住職は、新井家と親しく、寺には白石の位牌もある。神童といわれ、儒学者として高名な白石の位牌の竹に雀の紋をもとに、沼上源蔵氏と横田忠文氏が図案化した。明治四十二年十二月四日就学奨励の褒状を受けたが、その記念日から使用との記録がある。」
ふーん 歴史のある学校なのだ
またトンネル フラワーセンター近く ここはこわくなさそう
ここから龍宝寺はすぐ近く
ーまた続くー
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近くの合唱団の懇親会でした
9割方が代表さん宅に集合
近くのレストラン=ベジタブルキッチン・彩=から お弁当を取って
楽しく会食
10年前に群馬に行ってしまった仲間が帰ってきたので
おかえりなさい会も兼ねています
アルコールはありませんが 楽しい時間がどんどん過ぎて
夕食支度時間前におひらきになりました
いつも会っても歌ってばかりで お話する時間はあまりないので
こういう時間が大変貴重なのです
代表さん宅の引き出しから昔のステージ写真がどんどん出てきて
わぁ こんなにみんな若かったとか 変わらないとか おお盛り上がり
合唱団ができてもう30年以上経っていますから・・・
代表さん 楽しい時間を ありがとうございました
お部屋に咲いていたお花
もう30年以上経つ古株だそうで お見事
奥の2鉢
クリスマスカクタス とか シャコバサボテンといわれていますね
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12月18日(火)横須賀メサイア
大きな感動を心に残して 無事終了しました
横須賀芸術劇場 客席
演奏終了後
素晴らしかったオーケストラ
トランペットもカンペキ 小気味よかった
合唱も頑張りました
ご来場の皆様 遠いところを ありがとうございました
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いよいよ 明日18日 横須賀の「メサイア」本番です
50回記念ということで 全曲演奏です
ことしはネクタイが支給されました!
さっそく しめる練習 ダブルできれいに三角 できました ウンウンヨシヨシ
白ワイシャツ ネクタイ 黒靴 これに白いガウンを着ます
さあ いよいよ明日17時開演!
昨年の写真がありました ネクタイちょっとしか見えない!
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12月16日 紀尾井ホールにコンサートを聞きに
初めての場所 緊張です
JR東京で乗換 中央線快速で 四ツ谷へ
降りて 方向間違えちゃった これが一番難しい
途中で親子連れに道を聞き 引き返します
ここでいいのかなぁ また警備員さんに聞いて やっと到着
前半は昔歌ったことのある懐かしい曲ばかり ほっこりします
後半はハープ ホルン と一緒にブラームス
こういう楽器は人間の声と合いますね~
最後は委嘱作曲の曲 作曲家の新実徳英さんも見えてられました
もう新しい楽譜ができていて この日発売だそうです
川崎 洋作詞 「海を想う」
「背の高い人ほど 水平線は遠くなる」 こんな詩にも 惹かれます
ホール内部
帰り道 こんなものが
そうそう この辺りは 紀州家 尾張家 井伊家 御三家のお屋敷があって 紀尾井町になったとか
ステキな地名です
行きに いたち川で見た景色
銀杏も桜も みな枯れ木になって・・・・
かわっぷちの道
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12月15日(土)午後 さくらラウンジ クリスマスコンサート
さくらラウンジ主催による催しです
ラウンジの中は25人以上のお客様で満席!
今回はバイオリンの音色ということで 駒澤 隆さんが出演です
まずはバイオリンでスタンダードな曲を
次はYさんの先導で会場のみなさん全員でクリスマスの歌などを楽しく歌いました
最後にめずらしい楽器の演奏 解説も
ティバーという打楽器とスリーホールパイプという3つの穴の笛
これを同時に演奏します 古い楽器 古楽器だそうです
日本にはこれを演奏できる方は他にいないそうです
フィドル という大変珍しい楽器で「聖母マリアを讃える歌より139番」を演奏
とても感動的でした
他に リラ・ダ・ブラッチョ という大きな楽器の演奏もあり
お一人のみの演奏で 全員合唱の伴奏まであって 大変だったのではないかと思われますが とても楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました
バイオリン演奏と思ってでかけましたが なんと こんなにめずらしい楽器演奏を聞けて 大変よかった!
しかも こんなに近くで しかも 無料で
さくら住宅 さくらラウンジのみなさま 駒澤 隆さん ありがとうございました [E:happy01] [E:happy01]
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