2014年06月
2014年06月29日14:52紫陽花写真展
2014年06月28日12:03圏央道 厚木パーキングエリア
圏央道厚木パーキングエリア(外回り)
多分 みなさん ご存知ないですよね
実は6月11日 開成町あじさい祭りに行ったとき
次の目的地 相模原 麻溝公園に行く途中 寄りました
圏央道が間もなく開通 というときでした (今日15時開通ですね)
昨日 開通のニュースをテレビで見て 思い出しました
まだ 工事中でしたが トイレだけオープンしていました
ここです
とても めずらしい トイレ! でしたので ご紹介
女子トイレ です
旅館の廊下ではありません
障子風 もみじの模様入り
中もなかなかでしたが ちょっと ご遠慮
今日開通の圏央道
通られたら ぜひ 立ち寄ってください
他にも 鏡の間 ファミリートイレなど ご注目!
[E:heart01][E:happy01]
2014年06月26日23:55紫陽花パート2
先日の開成町 紫陽花ツアーの続き
栄区の紫陽花ツアー&講座
カシワバアジサイ ハーモニーでしょうか
思わず手にのせてしまいました
グー!な感触でした
ウズアジサイかな?
パールホワイト?
八丈千鳥
えーと?
こちらの広場の紫陽花をお世話している Mさんが説明してくださるのですが~
もうもう 覚えきれません・・・・
アジサイ撮影は雨か曇りがいいとは思いますが
晴れでしたので
影がきれい
ほらね
さんざ アジサイを見たあと
公会堂地下の「さんぽみち」で
アジサイの講座
まずはM井講師
紙コップと鹿沼土を使っての挿し木のやり方
これは初耳
でも 理にかなっているそうです
さすが 紙工作の師匠 電車模型ばかりでなく アジサイにも紙を使うのですねェ
感心いたしました
そして 「さんぽみち」 「ぽけっと」(お庭の愛称)の散策
0塚講師の作品だそうです
「さんぽみち ぽけっと」からの公会堂
意外でした
なんと 畑エリアには スイカも植わっていました
植物のいろいろなお話を聞きました
歴史も古い
心に残った ひとこと
毎日 植物に声をかけると いい
この講師の植えた植物は元気なんだって
どこかでも聞いたような記憶がありますが
水をやりながら 大きくなってね
あーそれなのに
帰宅後 なにも声をかけずに 水やりしてしまいました・・・
でも 隣りの方々と3人で アジサイの挿し木さっそくレクチャー実践です
根がつくといいけど
そうそう 八景島のアジサイガーデニングはこの先生のデザインだそうです
たしか 桂台ケアプラザの外花壇にも先生のお名前がありました
[E:happy01]
「さんぽみち ぽけっと」のアナベルさんたち
喫茶店さんぽみちのテーブル花
このあと
リリスで書道の展覧会
これも とっても 心に残る作品ばかり
ご近所のNさんの作品 すごい!
このあと 帰ろうと思ったのですが
コーラスの会場費支払いが今月中なのを思い出して
戸塚さくらプラザへ
戸塚駅からすぐそば 新しくてきれいなところでした
ガラス張りで 中が見える構造です
9月に使います
濃い一日でした
[E:pencil]
追記
ここまでブログ書いて 寝よう と思ったのですが
コーラスの通信を作ってなかったのに 気づき
7月13日鎌倉合唱祭の行動表を作成
なんだかんだで 2時間以上かかってしまいました
翌朝 眠ーい目こすって 朝からの練習に参加
フーッ
ブログより 通信が先でしょっ!!ハンセイ
2014年06月25日23:38お花たち
2014年06月23日01:0722日のコンサートに感動!
6月22日
リリスで行われた コンサート
この合唱団のコンサートは いままで火曜日に行われていたので
私は練習日と重なり 行かれませんでした
日曜日なので 初めて伺いました
というか そろそろ支度をしようと思っている頃
なんと「指揮者が救急車で運ばれ コンサートの手伝いの方が付き添いで行ってしまって人手が足りない! 手伝って!」との電話
急遽 会場係りのお手伝いとなりました
[E:hospital]
それにしても 指揮者の先生 心配です
でもみなさん心配するといけないから 早くに書きますが 演奏会のラストステージのころ
会場に戻ってらっしゃいました よかった
[E:note]
当初 どうなるかと 心配されましたが ピアニストさんが 指揮したり ピアノ弾いたりして 演奏会は無事終了したのです
なるほど いつも一緒に練習してらっしゃるピアニストさんだからねぇ
と思っていたのです
しかし そうではなかった のです
[E:note]
このピアニストさんは
ピアノ付の曲だけ練習に付き合い
ア・カペラの 無伴奏の曲には 参加されないのです
ですから 今日はア・カペラの曲を指揮されましたが
指揮することになったとき 初めて楽譜を見られたわけですから ・・・
でも客席から見ている限りでは そんなことを感じさせない 上手な指揮でした
すごい感性ですね
[E:note]
特に感動的だったのは
アンドリーセンのミサ曲 全曲 ア・カペラ
もうもう 本当に素晴らしかった!
11人の声がホール中に響き渡り 信じられないほどの完成度の高さ
[E:note]
ミサ曲が終わったとき 指揮者が会場に戻ってこられ一番後ろの席で
最後の中田喜直さんのところは 全部聞かれていました
私は歌ったことのある曲ばかりで 懐かしく聞きました
あー石臼の歌 好きです
[E:note]
アンコール曲は 坂の上の雲の主題歌「Stando Alone」
きれいでした
最後に「夏がくれば思い出す はるかな尾瀬 遠い空」と全員合唱
[E:pencil]
急に指揮者がいなくなる
考えられませんが ありえない話ではない
きっと 彼女たちは 指揮者を全面信頼し普段からものすごい練習をされて
曲をマスターされてる
だから こんな非常時でも コンサート成功するのでしょう
指揮者とメンバーの強い絆を感じたことでした
2014年06月22日23:15歌劇『梧桐雨』~楊貴妃物語~
6月21日 みなとみらいホールへ
~楊貴妃物語~ みなとみらいホール関連HP
女性の書いたオペラ
一番印象的だったのは 音楽
楽器は洋風のものもあるのだが 旋律や調というのか 東洋的な音楽
銅鑼などのパーカッションも東洋的
初めて聞く音の世界だろうか
出演者の衣装も すごい 多分近くで見たら もっと精巧なのだろう
踊りや動きも なかなか
ただ ステージが もっと広かったら もっともっと素晴らしいことでしょう
オーケストラピットはみなとみらいホールには 多分ないのでしょうね
オケはステージ上でした
でも ステージとP席もつかって 空間を演出していました
プロジェクターを使っての ホール前方壁面が 燃えたり 水面になったり 漢詩が出たり
これは びっくり
こんなことも できるのですね
その 精巧さに ただただ 驚き!
ちょっとプロジェクションマッピング的
初めて見た 音楽の世界!
歌もすごかった
みんな素晴らしかったけど 特に李白がいい
台湾のスター的な存在のよう 女性だけど男役
[E:pencil]
近所に山口出身の方がいらして 山口に楊貴妃のお墓がある という話を聞いていたのだが そのことは プログラムにも載っていて「ヘー 本当なんだ」と
処刑地の馬嵬坡(ばかいは)から密かに抜け出し 小船にのって山口県の向津具(むかつく)半島に流れ着き息を引き取ったという・・・・
期待以上のオペラでした
2014年06月21日11:18箱根 =続き=
6/16箱根の続きです
大涌谷の駅前に こんなおもしろいもの
運悪く ロープウェイはここから 点検のため 運休 代替バスで芦ノ湖に
芦ノ湖では 海賊船に乗ります どっちに乗るのかな?
右の赤いほうでした
海賊さんも 見張りしてます
湖上はおだやか 茶色い海賊船が
40分ほどの クルーズのあとは 箱根神社へ
巨大な杉の古木に囲まれ 空気も違うような感じ
いいところでした 近年パワースポットとして名が売れているそうな
箱根神社 矢立の杉 樹齢1200年
パノラマで撮りました クリックして見てください
狛犬さまも なかなかの迫力
竜神さまの水
階段を下りて
湖畔から 神社の鳥居が見えます
この奥に箱根神社があるのですね
バスで 箱根登山電車の駅に
箱根登山電車に乗って 箱根の山を 降りました
紫陽花は標高が高いので 上のほうは まだこれからです
ほんとうに久しぶりに 箱根を楽しみました
もっともっと 楽しむところ いっぱいありそうです また 行きたい!
2014年06月21日00:31台湾オペラ
2014年06月18日03:37久しぶりの箱根
久しぶりの箱根
ウン十年ぶりでしょうか
巨大小田原ちょうちん
まずは 腹ごしらえ なににしよう
[E:noodle]
丸醤屋のラーメン
値段のわりに チャーシューいっぱい なかなかのお味
[E:train]
フリーパス 購入 4000円で乗り放題
まずは バスで 小涌園前へ
最近できた岡田美術館です
歌麿の深川の雪の展示も されています
館内入館は まるで飛行機に乗る前のような荷物検査
カメラ類 携帯 は持ち込み禁止 ロッカーに入れます
荷物はレントゲン 人間は金属探知機ゲートをくぐって めでたく 入館
入館料2800円なり (フリーパスで2600円に)
お値段だけのことは あります なかなかの展示物
全体に暗くて 展示物だけに照明がついている感じ
ホンモノの深川の雪 は 大きかったです
深川の雪 ↓小さいですが
前にNHKテレビで概要を見ていたので 栃木で書かれた
雪月花の3部作のことはちょっと知っていました
ふーん これが あれなんですねぇ
[E:spa]
外の足湯(入館者は無料)にちょっと入って
[E:shoe]
奥の庭園に(300円)
石を配した 自然の庭園 奥には渓流もありました
水の音が心地よい

[E:eyeglass]
岡田美術館 もっと時間をかけてゆっくり 見たい!と思いました
[E:bus]
強羅にバスで向かいます
夕食はここで 有名なお店です
銀かつ工房
予約はできないので 並んで順番を待ちます
かつなのですが 中身はお豆腐 間にひき肉が入っています
卵でとじてあります いいお味!
[E:spa]
お泊りはこちら
箱根の温泉に ゆったり つかって・・・・・[E:sleepy]
[E:train]
翌日強羅から箱根登山電車に乗り早雲山へ
強羅駅前 お店やさん店頭の紫陽花がきれい
[E:ticket]
早雲山から ロープウエイ に乗ります
ロープウエイに乗って 気づいたのですが まわりは 外国人です
外国語が飛び交っています
スリランカ? 韓国? 中国? 台湾?
一見日本人 でも ほとんど 外国人でした
きっと箱根は外国人に人気の観光地なのでしょう
[E:eye]
ロープウエイから大涌谷が見えてきました
草も生えない!
大涌谷駅で下車
[E:camera]
若いおにいさんに 記念写真を撮ってもらいましたが
なんと 外国の方で
ワン ツー スリー とお声をかけていただきました
で ワンモア と もう 1枚
ビックリでした
どちらから?と聞いたけど 通じませんでした
[E:shoe]
ここから上へ登ります
なかなかの迫力!


ここへきたら 黒たまごですね
お湯の中で たまごの入った籠を調整 あついでしょうねぇ
熱いっ 皮をむくのにやげどしそう ゆでたて です

また 続きます
2014年06月14日15:19ほたる
13日夕刻 ほたるを見にいきました
いっぱい いっぱい いました
一目百匹 と言いたところですが
一目 40匹 くらい
もうもう きれい
3か所くらい そんなところがあって
じっと 見ていました
平家ボタルも 見ました
でもね
実は見物人が多くて
ほたる より はるかに多い数の人 人 人 人 人
都会の雑踏のようでした
多いときはすれ違うのも 大変なくらい
まぁ にぎやかな こと
市街化調整区域なのですが 開発が迫っています
いつまで 見れるかな
ああそうだ
足元が悪いので 転ばないよう気をつけてください
スニーカーやトレッキングシューズがいいかも
少なくとも ハイヒールはダメです
あと ライトもやめようね
2014年06月12日15:33開成町あじさいまつり
6月11日
開成町あじさい祭りへ
東名 大井松田ICからすぐです


はじめて行きましたが
梅雨時 雨もまたよし というところです
田植えの終わったたんぼ
あぜ道の紫陽花
きれいですねぇ
ここは町をあげて あじさい祭り
はい 写真好きには たまらない・・・・・
晴天より雨天のほうがいい!
売り物の紫陽花も 充実

雨天はお安い!

食べ物も
開成町の特産物を使用しています 値段も600円くらい
完食!
撮るのと食べるのに忙しく
おみやげなど 買い忘れました
って 野菜 農産物!
紫陽花の名所はいっぱいありますが
私は こういう 自然系のところが 好きです
ここ開成町は 町をあげて おもてなし
そんな感じで おススメ
なお 紫陽花は まだ咲き始め
まだまだ 大丈夫です
特に 白紫陽花のアナベル
アナベル通りなんというのもあって
まだ 咲き始めなので 薄緑と白がきれいでした
2014年06月10日16:59栗コーダーカルテット あの歌この歌
今日 郵便受けに 入っていた 手紙
その中には
CD が入っていました
栗コーダーカルテットの
あの歌この歌
先日 コーラスのともだちのご主人が亡くなられました
その息子さんからの手紙でした
亡くなった父が 最後まで病床で聞いていた曲です
とありました
息子さんは 栗コーダーカルテットの一員です
さっそく聞いてみました
懐かしい曲ばかり です
リコーダーの響きがなんともいえず やさしい
ジャケットは 谷内六郎さん
すっかり お気に入りの1枚になりました
息子さんは 4人のなかの多分 一番右でバスを持ってる方ですね
そうそう何年か前 NHKのみんなのうた
ポポルイーズ
を作られたかたです
このブログでも紹介しています ここ をクリック
なんだか 懐かしいなぁ
ここにポポルイーズの動画ありました
息子のCDを聞きながらの病床 なんだか うらやましいような
※ 栗コーダーカルテット あの歌この歌CD(試聴あり)
[E:pencil]
追記
曲ごとの編曲がなかなかです
何回 聞いてても 飽きない
ウクレレやギターも活躍してます
ここからあとの展開はどうなるのかな?とか
知ってる曲ばかりなので こういう楽しみもあるのですね
[E:note]
2014年06月08日23:50日吉へ
6月8日
何十年ぶりに日吉に
でも イチョウ並木はそのまま
駅降りてすぐ右手 慶応大学の協生館 コンビニやレストランもありました
中は広々 天井が高い でも階段が多い
目的は これ
ともだちの合唱団のコンサート です
この絵はメンデルスゾーンが書いたとか
そうそう 曲もメンデルスゾーンが多かったですね
ここです この藤沢さんという方は このホールの出資者でしょうか
中は こんな感じ
なんとなく 紀尾井ホールや第一生命ホールを小さくしたような雰囲気です
横にはった棚のようなものが音を柔らかくしているのでしょうか
よく響くホールです
こういうホールでは 響きを上に上げたようなきれいなやさしい声がいいのかなぁ
と思いました
メンデルスゾーンはなんとなく聞き覚えのある曲が多く ドイツ語もよくそれらしく聞こえてきました
私たちの世代に合っているのかもしれません
全部ピアノがついていましたが 最後の木下牧子さん作曲のは ア・カペラ だったら どんな響きになるのかな と 思って聞いていました
ちょっと わたしも このホールで歌ってみたい
そんな気分にもなりました
あー 日吉はすごく変わりましたねぇ地下鉄が来ています
びっくりでした
大体横浜で乗り換えの時 みなとみらい線でいいのかしら なんて 思ってしまいました・・・・今は東横とつながって川越まで行ってるんですよね
あー頭が切り替わりません(イナカモノです)