会場はほぼ満席、お客様たちは非常に熱心に聴いてくださいました。
割れんばかりの拍手は 調子のよくないわが耳には 少々こたえましたが・・・ でもうれしかった!
演奏会前には練習をお休みしていたので、暗譜に少し自信がなかったけど、大体大丈夫で、楽しく歌えました。
一部のカナダの作曲家ハットフィールドのミサは本当に気持ちよかった!全くの現代ミサ。先日出場したおかあさん大会の予選で、講評の先生が、時代が変わると ミサもこんなに変わるんですね と感想を書いてらっしゃいました。
現代というと変わったハーモニーという感じですが、これは なんと 民族音楽がベースになっているので、聞いていると 多分牧場や野山が 思い浮かんでくると思います。ミサというより民族音楽で礼拝をしているというイメージです。

左の写真は ラストステージが終わったところです。会場内は 規制が厳しくて、写真を撮るのは大変だったようです。少々ぶれておりますが、ご勘弁を。これは緑のブラウスのほうです。白いまるでウエディングドレスの写真は残念ながら・・・・・(クリックで拡大します)
武満さんの曲は どうしてもやりたいけど、混声合唱の楽譜しかなくて、弦楽にお手伝いいただいて こういう格好になりました。でも これもなかなかよかったようです。最前列で涙をこらえて聞いていた という感想もいただきました。「死んだ男の残したもの」これはすごい曲ですね。じーんと胸に迫るものがあります。
武満さんが亡くなられて10年、世界的に有名な現代音楽ばかり作られていたのかと思いましたら、心やさしい、いい曲をたくさん書いてらしたのですね。タローシンガーズというプロのアカペラの混声の演奏を聴いて、心動かされたものです。
この弦楽をお呼びするにあたって、私的にはすごく大変でした。知り合いのまた知り合いという「つて」でお願いしましたが、途中で何度も暗礁に乗り上げて、本当に苦労いたしました。が、演奏会の皆様の大拍手、感動の声で、これも、今は 遠い記憶になりました。
それにしても疲れましたね。行きも帰りも車だったのに足はまだぱんぱん、体中なぜか筋肉痛です。立って歌うってけっこうきついものなのですね。でも、充足感があります。





