2012年11月23日23:30大震災行方不明
今日テレビを何気なく見ていたら
三陸で大震災後に発見された遺体の身元の判明に尽力されている方々の報道を見ました
遺体はもうお骨になっているが 骨格などから生前のお顔の似顔絵を描いて それを元にどなたの遺体か探していく
捜索願いが出ていればわかりやすいが そうでない人もいる
似顔絵をたよりに探して探して さる男の方の消息がつかめた
日ごろだれとも付き合いのない一人暮らしの男性
身寄りは35年前に親の離婚で別れ別れになった長男
DNA鑑定で限りなく親子に近いとの判定が出る
東京から三陸にその男性がやってくる 小学校5年生のとき別れたきり 音信不通の父
その遺骨を引き取るか 地元で共同墓地に入るか
迷いに迷い その男性は 生前父が住んでいた 今は草の生い茂る空き地を1時間さまよう
結局その男性は 父親のさみしかったろう気持ちを思い 遺骨を引き取り東京に戻っていく
見ているほうも 涙 涙・・
何カ月か後に 捜査本部に 「お墓を買います みなさんのご苦労に感謝します これからも行き先のないお骨の捜査 大変なご苦労でしょうが頑張ってください」との内容の手紙が届く
そういう声が一番の励ましになると 結んでいました
震災から1年8カ月が経ちますが まだまだ 行方不明の方々がたくさんいて その捜査にご尽力されている方々もたくさんいらっしゃることが よくわかり そのご苦労に仕事とはいえ 本当にありがたいと思わずにいられませんでした
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