安全
結局誤報だった緊急地震速報 6時37分41秒に携帯で また鳴りました
今度はもうわかっているので 「おー来たー」ってな もんです
しかし 揺れは来ませんでした 「来ないね~ よかった~」と思いました
テレビで気象庁の方が「すみませーん」と謝っていましたが この一件があってよかったと思いました まあ鉄道など迷惑なところもあったようですが すぐに揺れがこないのですから誤報に決まっています
千葉三芳の地点の点検が前日 余計なところまでいじってしまった器械(ソフト)の異常がすぐにわかってよかったんじゃないでしょうか しかも地震は小さいものだった
これが反対だったらどうでしょう? 大地震が来たのに警報が鳴らない方が問題です これに懲りて 警報を出せなくなったら・・・
それとも 「これは誤報です!取り消しっ」ってのを新たに信号つくりますかね~~
気象庁の皆さんは大変です 天気予報も地震速報も当てなきゃいけないんですから・・・・・精度を上げるよう頑張ってくださーい
あの11日の早朝地震だが ともだちがいる町名が頻繁にニュースに出る 近くのお城の石垣が崩れたらしい
気になって手紙を出した 電話は迷惑かと
電話があった 「全然被害なし」 と よかった
でも 近くの貸しているマンションではピアノが倒れたそうだ すごかったことがわかる
彼女のお宅では東海地震に対する備えができているらしい 食器戸棚も全部引き戸のものにしてある
茶碗ひとつもかけなかったそうだ
東名が不通になった牧之原近辺は瓦が崩れた家が多かったそうだが 彼女の友達は瓦を軽量のものに換え 家も耐震に改良してあったおかげで 何ともなかったそうだ
やはり「備えあれば憂いなし」ということのようだ
我が家はお寒い状態・・・・ 地震来ませんように・・・
きょう早朝に けたたましい音に 飛び起きた
枕もとに置いた携帯電話が パオパオ とすごい音
目覚ましがいつこんな音に変わったのか? しかもなんと家が地震で揺れている!
しかし この携帯の音はなんだろう? 地震がおさまってから見たら なんと 気象庁の緊急地震速報だった えーそんなの頼んでないのに~
時間は5時7分23秒 「静岡沖で地震発生 強い揺れに備えてください(気象庁)」とあった
最近買った携帯の機能には驚くほどだが なんと地震の警報までついていたのだ
災害時の避難場所や避難経路への行き方まで教えてくれるらしい
災害時に役に立ちそうだ
これはcasioのauだけど いろいろな機能に まったくもって びっくりだ
今朝の地震は静岡がすごい 東名高速も牧之原で不通になった 東海地震ではないそうだ
一昨日もけっこう大きい地震があったけど こんな音 鳴らなかった あれは普通の地震なのかな
※追記※
auのこの機種は Cメールで設定しておくと 速報が来るようです 説明書を調べました
Docomでも来た ということですので きっと それぞれの会社で やり方があるのでしょう
今晩また地震がありましたが これが鳴らなかったので 大地震じゃないということが すぐわかりした 地震恐怖症の私には これはありがたい機能です
これで地震の度にドキドキしなくていいのです
この近くでも 最近 「役所の社会福祉課の○○ですが 医療費の戻りを支払いますので ○○銀行のATMに行ってください。電話は○○○です」と言って ATMの前で 電話をかけさせて 指示通りに操作し いつの間にかお金をだましとられる事件が頻発しているそうだ
ご近所で 最近 何件も やられているらしい
2年くらい前のこと 私のところにも あやしい電話がきた
息子の名前を名乗って 「携帯なくしちゃってさ」 その声は明らかに別人
「あら声が違うわね」 と言うと 「風邪引いちゃってさ 」 と のたまう
ここで 「オレだけど」 とは 言わなかったけれど おお 「あの最近 話題のオレオレ詐欺まがい」 と 気づいた
「あんた 人だまそうって 思っても だめよ!」
すると また 息子の 名前を言う
さすがに 気持ちが 悪かった
しかし 負けずに 「これが 有名なオレオレ詐欺なのねっ!私はだまされないわよ!」 と言うと 電話は ガチャンと切れた
すぐに 息子に 電話
やはり オレオレ 電話 だった
あとで思ったけど もう少しだまされたふりして いろいろ聞けばよかったなあ
でも 息子の名前をかたられるのは さすがに 気持ちが 悪かった
名簿でも見て かけてるのだろうけど
しかし その時は なんであやつが「携帯落とした」と 言ったのか それがわからなかった
最近の手口で 携帯を変えた と連絡して その番号で 「なんやかんやで金が要る」とかけてくるのが 多い そうだ
これだったのかと 今ではわかった
この詐欺は 知っていながら だまされる そうだ 向こうは 百戦錬磨だ 気をつけなくっちゃ!
21日は ちゃんと朝8時から地元自治会の防災訓練に 配給になった防災リュックをしょって 行った
230人の参加人数 区域内のスーパーも参加 店内からの避難 煙体験 消火器体験 など あとは防災拠点の学校で 防災用品見たり 水の備蓄にびっくり(ちゃんと循環している水がたっぷりある) 病院との連携も取れているそうだ どんぶりいっぱいの芋煮もいただいて けっこう楽しい半日だった
常時飲んでいる薬は 表に薬の名前 裏に日本語表記 そして上に薬の名前が書いてあるのを切り取れるようになっているそうだ
帰宅後 血圧の薬を見たらその通りだった
上の切り取れるところを切り取り お財布の中に入れた これでいつでもどこでも「何の薬飲んでいるのですか?」と聞かれても 答えられる というわけ
煙体験がへーっだった 煙テントに入ると 前が何にも見えないのにびっくり
今日は関東大震災のあった日 防災の日
防災グッズ入りのリュック
うちのは赤
けっこう立派なリュック
災害の時はこれにいろんなものを
詰めておかなきゃ
小さくて裏に取っ手があって
ぐるぐる回すと充電され
ラジオが聞ける
手にもって かしゃかしゃと振ればすぐ充電
スイッチオンで電気がぱっとつく
けっこうな明るさ これはいいね
これは最近のこういうのがいいね
むれなくて しかも すべらない
そして 軍足 割れたガラスでの事故防止に
右 エマージェンシーブランケット
銀色の大きな布のようなもの
薄くて 保温 防水 また山では被ってるとヘリから見つけやすい
とか ひもの代用にもなる すぐれもの
ナイフ
カンきり
フォーク
右は携帯電話の充電器
名札
ルーペ
中年以上世代が多いから助かるね
あと風呂敷
説明書き
備えておくといい品物一覧表
これをそろえて 入れとかなくちゃ
私のすんでいるところは高台で水害の心配なし 地盤固くて地震のゆれも他所よりずっと少ないし 住居と住居の間隔も開いているので 災害の心配は少ないような気がするが 備えあればうれいなし
けっこうすすんでる町だね
近くの公園に集合する
青空が いい感じ!
今日と2週間前 自治会の安心パトロール に 前自治会長のUさんが 近所なので参加してくれている
あの 大地震の日は長野の山小屋にいたそうだが すごい 揺れだったそうだ
で あれから また 新潟に行かれてる
直下型地震で 大きな道路の分離帯は盛り上がっている そうだ
一般道を通られたそうだが 部分 部分で 壊れてつぶれた家 なんでもない家が隣り合っていたりするそうだ
今回は地盤の地震なので 下水道が盛り上がり使い物にならなくなり そのあとに土が入り込み 復旧には3年かかるそうだ とりあえず地上につくるらしい
前回の山古志村などは大丈夫で 被害が断層の上に集中している
自衛隊がものすごく大勢 出動していて 水は自衛隊が運び 応援の給水車がそれを地域に分けているそうで 横浜市の給水車も活躍しているらしい
水を家で使っても 下水がだめなので 排水は外に捨てるという生活
避難所は家全壊の方が入り 食事を取りに それ以外の方が来る
お風呂は自衛隊の提供
また 深刻なのがトイレ
貯めて それを回収 また 貯めて ということらしいが 匂いが避難所に入ってきて その匂いをガマンするのがきついらしい
おお 大変 これから暑い夏なのに
Uさん 大量のウエットティッシュを寄贈してきたそう
そのきつい生活から 一日も早く 普通の生活に戻れるよう 祈る
今年は自治会の班長だ
18軒で順番に回している
ごみ置き場 回覧板 配布物 集金 行事 防災訓練 公園掃除 いろいろある
安全パトロールなんてのもある
今晩は安全パトロールに行った
各班長さん勢ぞろい
おそろいの帽子 懐中電灯で近所を回る
最近は各戸で門灯をつけようと 自治会で呼びかけ 通りが明るくなった
明るければ 泥棒も入りにくい
しかし過去には 近所にけっこう被害が出たらしい
気をつけなくちゃ
ああそうだ お勉強したこと
生垣は外から家の中が見える程度に刈り込むといい 密集してるとドロボーが作業しやすい
長期留守のときは新聞、郵便などは止められるが チラシは入ってしまうので 近所に頼んで取ってもらう
雨戸は閉めると留守とわかってしまうが 閉めて出かけたほうがいい
雨戸を開けるのに時間がかかるし 音がする
閉めてないとガラスを簡単に割られてしまう
また 自治会で あいさつ運動 をやっている
知らない人にも こんにちはと声をかけよう これが一番だそうだ
あいさつといえば のっぽさん(ご存知かな)が NHKのみんなのうたで 「あいさつをしよう!」と呼びかけている
こどもが「知らない人にあいさつ」したらいけないんじゃないか? と思うかもしれないが あいさつするだけで ついていかなければいいんだ と言っている
のっぽさんは 虫や草や石ころにもあいさつしようって 言ってるね