旅行・地域
13日写真サークルで奥日光へ
日光というと にぎやかな観光地というイメージが強いですが
私たちの行った千手が浜(せんじゅがはま)は中禅寺湖の西側にあり 自然林が手入れされ保存されている地域にあります
普通の車やタクシーも入れない自然保護区域なので
赤沼というところから ハイブリットバスに乗り換えます
また 船でも行けるようです
赤沼までは濃い霧に包まれ 幻想的な光景
赤沼を過ぎると 霧も晴れ 青空も見えてきました
乗れない人も出るほど 超満員のバス!
途中 小田代ヶ原も 素晴らしい景色
ダケカンバやカラマツ 名前のわからないきれいな木々の間を抜けていきます
千手が浜バス停から10分ほど歩くと中禅寺湖が見えてきます
ここから湖沿いの道を行きます
途中吊り橋もわたります
湖を渡る風は冷たく 寒かった
しばらく行くと クリンソウの群落に行きつきます
カメラマンや観光客がいっぱい
水辺に可憐な花
初めて見ましたが 感動ものです
奥に中禅寺湖
途中に西の湖への道標
ハイキングコースのようです
若い女性が なにか見てられます
この方に
珍しい植物がありますよ
と教えてもらいました
ウラシマソウ 緑色のは珍しいそうです
普通は黒いようです
この林の中には
面白い形の木がありました
強風で倒れた木の残りでしょうか
マッサージ中のペンギン?
生き物の横顔?
クジラかトドか?
木の精?タコ?
帰るころには
男体山も見えてきました
双胴船建造中でした
こんな写真が好き!
千手が浜を後にして
竜頭の滝へ
ここの近くから
また濃霧の中を走ります
帰宅しましたら
一日中雨だったそうで
もしかして
わたしたち 雲の上の景色を見ていたのかも[E:happy01]
[E:pencil]
ところで 新しいカメラ
すぐれものでした
手の中に すぽっと入り 持ちやすい
ファインダーもありますが
液晶ビューでタッチシャッターもOK
スマホみたいに画像が見れます 画像ビューっと大きくもできます
今どきのカメラです[E:happy01]
今日の写真は すべてニューカメラ[E:happy01]
レンズはタムロン使用でした
ソテツの群生地にて
この近く
[E:night]
鶏飯(けいはん)はホテルで食べました いいお味
[E:camera]
[E:camera]
圏央道厚木パーキングエリア(外回り)
第6回国際シニア合唱祭 『ゴールデンウェーブin横浜』
無事終了です
14・15の両日 みなとみらいホールには 若くはないけど元気なパワーがあふれました
次から次へと合唱団が来て プラカードを持ったボランティアスタッフがお迎えします
みなさん集合時間より早くに来られるので 大人数の団体さんが待ってる間は 広ーい玄関ホールが人であふれます
迷路のようなみなとみらいホールの内部 エレベータもB1~1 B~6 1~5など複雑
誘導がないと リハーサル室やステージに行くのは大変
ベテランのボランティアスタッフさんに 助けられました
人の力って 人の言葉って すごい
いつもながら そんなことを感じました
☆
私は大体受付の付近にいることが多かったけど
この近辺 おじさまたちのジョークがとても楽しiい
一番可笑しかったのは
フランスの団体を誘導する方が 「はーい行きますよ」とプラカードを掲げて
先頭に立って
「ケ・セ・ラ・セラー」と歩き出したのには
もうお腹がよじれるほど 笑っちゃいました
この 人と人をつなげる合唱って 素晴らしい ですねぇ
ほんとうは まわりの方々と 一緒に歌いたかったです
きっと 即席でいろいろハモって歌えたことでしょう
☆
今回は 各団体にキリンビールから小さいビールを1ケースづつお土産をいただきました
30本入り・・ 人数が少ないところはいいけど 多いところはちょっと大変・・
☆
そうそう 「コールやざわ」も好評でした
自分で自分の合唱団を誘導 衣装を着て プラカードは貴重品受付に預けて ステージに乗りました
野呂昶詩 千原英喜曲の「はっか草」大好きな曲です
母の言った言葉をずっと覚えているという内容の曲ですが 心をこめて歌えました
とてもよかった と たくさんの方々から お声をかけていただきました
ヨカッタ
新幹線で無事横浜に帰ってきました
いままで 4回 携帯から投稿してました
携帯からメールを送るだけで投稿ができるんですねぇ
ココログさん すぐれもの
久しぶりにパソコン開けました
コメントいただいていましたが 返事が遅れました
大阪で ものすごい雨を見ました
雷鳴がとどろき バケツをひっくり返したような大雨
地下鉄から外に出たところで見ました
すごいですね
雨宿りして やんでから 歩きましたが いやーびっくり
25日にも朝方3時ごろ すごい雨の音で目が覚めました
午前中 ずっと降っていました すごい雨ですね
横浜も少し降ったようですが きっと大したことはなかったのでしょう
さあ 明日から日常に戻ります
天気予報は雨[E:rain] でも 結局降られませんでした[E:cloud]
朝7時に雨が降っていなければ決行でした
起きてみれば 雨は降っていず みなさんに連絡して出かけることに
一行33人の行いが よかったのでしょう
モノレールで 江の島に向かいます
このあと江ノ電に乗り換えて1駅 腰越で下車 満福寺へ
腰越状 ありました すごい達筆で読めません
弁慶が書いたとも言われますが けっこう大きいものでした
すぐ近くの小動(こゆるぎ)神社へ
太宰治が自殺未遂したとか
また 江ノ電で江の島に
今度はおみやげ屋さん通りをとおって 小田急の江の島に向かいます
これで 1つの目的だった 江の島と名前のついた3つの駅を制覇です
藤沢本町で下車
白旗神社へ向かいます
以前は寒川神社と呼ばれていたが 義経の首がのぼってきたことから源氏の白旗にちなみ 白旗神社となりました
以下 義経物語
腰越から鎌倉に入れられなかった義経は京に戻り 結局奥州藤原氏を頼るが 4代目藤原泰衡の裏切りにより命を落し 義経の首は弁慶のそれとともに鎌倉に送られる
腰越で首実検のあと海に捨てられた首は川をさかのぼり 一夜のうちに今の白旗神社の地に辿り着く
それを聞いた頼朝は寒川神社を白旗神社と改名 ここで義経を祀ることになった
首洗いの井戸もあった
近くの常光寺裏山には よく読めないが 弁慶塚があった
荘厳寺には 義経の位牌があった 白旗大権現と書かれていた
藤沢駅まで国道1号を歩きます
途中 昔風のいい感じの建物があちこちにありました
本日の歩数 約1万1千歩
お疲れさま
当番幹事の我が家はホッと一息です
(写真は後刻入れさせてもらいますね)
晴天の2月21日(木) 地元シニアクラブ史跡クラブでバス旅行 総勢49名
途中ベイブリッジからは富士山も見えていました
東京ゲートブリッジです 飛行機がしょっちゅう通ります
橋のたもとにエレベーター(無料)があり 上にのれます
橋の上は歩道があり 歩けるようになっています 高速道路じゃないそうです
景色はいいんだけど 揺れるし 風が強く すごーく寒ーい[E:bearing]
飛行機と船に考慮したというのは なるほどです
橋のたもとの若洲海浜公園の池は 日が当たっているのに まだ半分凍っています
いよいよ スカイツリーの方向に向かいます
昼食場所の浅草ビューホテル28階からの眺め [E:happy01] でもお食事は3階[E:wobbly]
下の方に浅草寺や五重の塔が見えます 仲見世もすぐです
昼食後 スカイツリーに だんだん窓から大きく見えてきます
いよいよ 入口
入場券 右側の写真はいろいろな種類がありました
エレベーターに行く前に簡単な荷物検査がありました
エレベーター待ちはすごい人・人・人 15分くらい待って 乗り込みます
あっという間に上ります
天望デッキについて それっと 外を見たら なんと ガラス掃除のオニイサンたちがいて びっくり
地上400メートル以上のところを外からお掃除ですよ すごい!
ここは混んでいたので すぐに上の天望回廊に向かいます チケット1000円です
すいていて 見やすい!
一番高いところ 最高到達点 451.2メートル
東京ドームが見えます
下に線路が見えます
東京タワー
床のガラス越しに真下を見る
時間もたっぷりあり ゆっくり堪能できました
下りのエレベーターの壁の模様 きれい! それぞれ模様が違うらしい
外に出て 下から見上げました
お月さまがいました
帰り道 昔の姿に戻った 東京駅を横目に見て
レインボーブリッジから見る スカイツリー↓ 見えますか?
首都高から見える 日本鋼管の溶鉱炉?
天気に恵まれ とても楽しい一日を過ごしました
お世話くださった 幹事の皆さま ありがとうございました
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4日(日)は横須賀へ ともだちの車で お出かけ
目的地は大津だったのだけど ビューンと三春町の小泉邸(おまわりさんが番してるけど けっこう普通の家です) 走水 観音崎 を過ぎ あっという間に浦賀へ
最近話題になっている 叶神社へ
西叶神社で勾玉を買い 東叶神社へ渡船で渡り 入れ物を買うと 願いが叶うとか・・・
もともとは源氏の世の中になったのを祝って 願いがかなったと できた神社のようです
ここで こんな可愛い狛犬?に会いました 狛犬のお子様のようです
柱のかげからのぞいていますね~ 実際の大きさは20センチくらいかな
反対側にも これは親ですね 右奥にお子様がいます 親子の狛犬 珍しいですね
浦賀の渡しです 150円で 乗る人がいると 東叶神社のある向う岸に行ってくれます
ここからもっと先に行くと 壁にこんな絵のところが 燈明堂入口です
燈明堂です 1648(慶安元年)から1872(明治5年)まで 今の灯台の役割をしていました 2階で一晩に灯心百筋でなたね油1升を灯し 4海里(7.2キロ)を一日も休まず照らしていたということです
明治20年まで残存 その後荒れてしまったが 平成元年3月に復元されたそうです
遠くに外国船が行きかい 遠く房総半島も望めます 海もきれいで 本当に気持ちの良いところです
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やっと眠気が覚めてきました
5日(金)深夜0時羽田を発って、ソウルに(土)(日)滞在
8日(月)深夜3時45分ソウルを発ち、羽田着5時45分
こんなすごい日程で、生まれて初めて韓国のソウルに行ってきました。
月曜朝帰宅後、洗濯と朝食を済ませたあとものすごい眠気でお布団へ 目がさめたら午後4時、びっくりして飛び起きました。 で、夜は夜で10時頃にはまた猛烈に眠く、早々とお布団行き、パソコンもメールを見るのが精いっぱい。なにしろ眠い月曜日を過ごしました。
やっと火曜日普通に戻りました。午後コーラス、夜音協の理事会でした。
ブログ更新してないので、また具合が悪くなったかと、皆さんにご心配をかけてはと、まだ写真もカメラに入ったままですが、ソウルの感想を・・・
陽気は晴れで本当に暑かった。いつも日本では飲んだ事のないペットボトルの水を何本も飲みました。1本70円です。
まず、韓国の方は礼儀正しいですね。目上の人をちゃんと立ててくれます。地下鉄の中で若い方に3回も席を譲っていただきました。生まれて初めての経験です。最初はびっくりしましたが、次からはご好意に甘えてひと駅でも座らせてもらいました。小さい頃からこういう教育をされているのでしょうね。
道路が広いですね。8車線あります。いざというときは飛行機の滑走路になるそうです。80キロくらいのスピードで右側通行で走っています。
車はほとんどがセダンで、高級車ばかりです。日本で流行のワンボックス車、軽自動車などはほとんど見かけませんでした。韓国産の車のようです。訪れたスーパーの駐車場は地下5階まであり、高級車がずらーっとならんでいるのは壮観です。
自転車はあまりみかけません。時々みかけても、スポーツタイプのかっこいい自転車ばかりです。ママチャリは日本のもの?
バイクは大型車がほとんどで、原付はあまり見ませんでした。
人々の装いはシブくてセンスがいいです。繁華街を休日に歩いても日本の若者のような奇抜な格好の人はいません。お年寄りの女性が意外とピンクなど派手な色を着てらっしゃいます。
東大門の近くや南大門の近くでは商店が活気で満ち溢れています。
私たちは顔が似てると思うのですが、韓国の方にはすぐわかるらしく、呼子は日本語で話しかけてきす。南大門の近くで呼子が「ニセモノヤスイヨ~!」と言っていたのには笑っちゃいました。ここでは地下鉄の通路から衣類の露店が始まります。おばちゃんの売っていた冷えたメロンとスイカを切ったものに割り箸をさしたのがおいしかった。
特に夜に行った東大門の近くでは、道路が衣類の露店街に早変わりして、二重三重に店が並び、その列の長さに圧倒されます。衣類、アクセサリー、靴、食べ物などを売る人、見に来る人、買う人、食べる人、大音響の音楽がなり、そう平塚の七夕の何倍ものにぎやかさとでもいう感じでしょうか。
人々の熱気に圧倒されました。
よくわかりませんが、毎晩こんなことが繰り返されてるのでしょうか。
食べ物もけっこうおいしく頂きました。野菜が多いのがいいです。
お金はウォンで大体1円が10ウォンですから、計算が楽です。両替したら丸がひとつ増えて得した気分です。
こんな国と昔不幸な歴史があったなんて、当時の人は何を考えていたのでしょうか。いろいろなことを日本はこの国から学んできたはずなのに、悲しいことです。
今回のちょいソウル行きで、遠くに感じていた韓国がものすごく近い国だと実感しました。実際2時間で行ける距離なんですね。
もちろん、また行ってみたい国です。